Amazon新ストア開始!海外老舗ブランドも勢揃い
ヨーロッパやアメリカのAmazonで人気を博すインポート・輸入雑貨の販売を日本で展開
総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は、世界10か国で展開中のインテリアや生活雑貨ブランドの商品を専門に取扱う「輸入生活雑貨ストア」をオープンしたと10月30日に発表した。
Amazon「輸入生活雑貨ストア」では、ドイツの人気メーカーWenko(ウェンコー)をはじめ、フランスの収納グッズのトップブランドCompactor(コンパクター)、イギリスのキッチンウェアの老舗ブランドKitchen Craft(キッチンクラフト)、イタリアの高級家庭用品ブランドGuzzini(グッチーニ)、アメリカの人気生活雑貨ブランドinterDesign(インターデザイン)など、欧米35ブランドをまとめて展開する。
インテリアやキッチン用品・食器、バス用品、収納グッズ、雑貨、掃除・洗濯用品など、機能性とスタイリッシュなデザインを兼ね備えた商品の取り扱い総数は5,500点以上。うち約3,500点は、日本初上陸となり、Amazonでしか購入できない商品も数多く用意しているとのこと。
Amazon「輸入生活雑貨ストア」は、各ブランドの世界観を重視して選べるブランド別ページや、まずは色からという人のためのカラー別の商品選択ページがあり、デザインへの感度が高い購入者が好みや部屋のテイストに合わせて選べるよう工夫されている。また、日本初上陸の商品については、購入者のカスタマーレビューをチェックできるのも心強い。使い方や組み合わせなどのイメージが膨らみやすいのではないだろうか。
Amazonは、「数々のユニークなアイテムを通じて、お客様に、居住空間に合った暮らしのヒントを提供することを目指す」としている。確かにお洒落なアイテムひとつで暮らしはガラリと変わる。今回の「輸入生活雑貨ストア」を目的にAmazonを訪れるユーザーも多いだろう。輸入雑貨の取り扱いを増やしてみるのもいいかもしれない。