アイレップとBukalapakが資本・業務提携し、インドネシアのECサイト市場拡大に期待!

2社の提携

株式会社アイレップ(以下:アイレップ)は、インドネシアEC市場を牽引し、C to Cのマーケットプレイス運営を行うPT Bukalapak.com(以下:Bukalapak)の第三者割当増資を引き受け、資本・業務提携契約を締結したことを発表した。

業務提携の背景と目的について

インドネシアのインターネット利用者はASEAN加盟国最大、世界第4位にあたるおよそ2.4億人で、ネットの市場は今後も急拡大することが予測されている。

この背景に伴い、アイレップは2013年から現地法人第1号拠点として、PT.DIGITAL MARKETING INDONESIAを設立し、日本で培ったデジタルマーケティングのノウハウを同市場で展開することを目的に、営業を開始している。

アイレップはインドネシア市場で安定的な顧客基盤を構築したい、Bukalapakは日本の最先端のデジタルマーケティングで利用者を拡大したい、と両社のビジネスにとって有益な合意ができたため本契約の締結に至った。