既存のポイントカードがスマホアプリに レピカの新サービス
導入第1号は複合温泉リゾート「アクアイグニス」
株式会社レピカ(以下「レピカ」)が、既存のポイントカードをスマホアプリ化する集客ソリューション「potto(ポット)」のサービスを2014年2月20日より展開している。
レピカによると、パティシエの辻口博啓氏とイタリアンシェフの奥田政行氏がプロデュースする「癒し」と「食」をテーマにした複合温泉リゾート「アクアイグニス」が、「potto」の導入先第1号に決まっているとのこと。
新たな販促ニーズに対応した「potto」
レピカでは、顧客セグメントとメール作成・配信をマッチングさせた独自の販促ソリューションを既に展開しているが、SNSを利用する新たな販促ニーズへの対応策として「potto」を開発。
スマートフォンの特性を生かし、安価な開発コストや来店時以外で顧客とのコミュニケーション強化を図れるなどの特徴を持つ「potto」の導入によって、店舗やECサイトなどの全ての顧客接点を連携させることで販売実績をあげるオムニチャネルを実現していくという。