バーチャルスタッフが商品を紹介!AR対応の「ベビー用品カタログ」~日本トイザらス~

ベビー用品を自宅で比較・検討できるカタログ

日本最大級のおもちゃ、ベビー用品の総合専門ショップである日本トイザらス株式会社は、3月14日(金)よりAR対応の「ベビー用品カタログ」を発行。ARとは拡張現実のことでバーチャルリアリティの一種。

チャイルドシート、ベビーカー、抱っこ紐はこれから赤ちゃんを迎える方にとって必需品となる。だからこそ、さまざまな商品を比較・検討するが、自宅にいながら事前にリサーチができるようにと、AR対応のカタログを発行したのである。

「バーチャルスタッフ」による商品紹介

今回発行された「ベビー用品カタログ」は、「トイザらス・ベビーザらス 公式アプリ」をインストールし、スマートフォンなどで楽しめる。アプリ内の「かざすカメラ」から、カタログに掲載されている商品の対象ページを読み取ると、「バーチャルスタッフ」がスマートフォンの画面に登場。商品情報などを紹介してくれる。

カタログの表紙には「3Dシアター」を搭載。また、「オススメ!」マークがついた対象商品については動画も配信するなど、楽しい商品選びができるものとなっている。「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」の商品ページにも自動リンクすることで、簡単に商品の購入ができる。

「ベビー用品カタログ」は店舗にて無料配布するほか、デジタル版カタログはホームページや公式アプリからも利用できる。3月31日(月)までのカタログ有効期間では、入会金・年会費無料の「トイザらス・ベビーザらス ポイント カード」のポイント10倍キャンペーンなど、お得な企画も開催している。