「リピスト」入力フォーム最適化機能連携でCVRアップへ
リピスト・PRECSとEFOCUBEが機能連携
株式会社PRECSが提供するリピート通販専用カート「リピスト」及び、高機能ECカート「PRECS」と、株式会社GeeeN(ゲン) が提供するエントリーフォーム最適化ツール「EFO CUBE」が連携し、「リピストEFO」として提供が開始された。これにより、リピスト及びPRECSで実装中の購入フォームや会員登録フォームに、EFO機能を追加する事が可能となる。
そもそも「リピスト」とは、 定期購入・頒布会に特化したショッピングカートシステムで、ステップメール、ページ一体型購入フォーム、電話対応専用管理画面など、リピート通販に欠かせない機能を搭載したサービスだ。また、「PRECS」は月商規模5億円オーバーの実績を誇る高機能ECカートで、トップページから購入ボタンまで自由なデザインで構築できることを強みとしている。
今回、リピスト・PRECSと連携した「EFOCUBE」は、売上22%アップの実績を誇るエントリーフォーム最適化ツールだ。 入力フォームにおいて、入力項目の分かりづらさや入力完了後のエラー表示など、ユーザーに少しでもストレスを与える途中離脱の原因を排除し、ユーザーをコンバージョンへスムーズに導いてくれる。
エントリーフォームの入力項目が多い場合や、入力がうまくいかない場合、離脱してしまうユーザーは多いと言われている。エントリーフォームに辿り着くユーザーは、購入を意志を固めている場合が多いため、エントリーフォームでの離脱を防ぐ工夫は売上に繋がりやすいのだ。その意味で今回のEFOCUBEとの連携は、リピスト・PRECSを利用しているEC店舗にとって、売上アップのチャンスとなるだろう。