ソフトバンクモバイルとTポイント・ジャパンが業務提携

2014年7月から「ソフトバンクポイント」が「Tポイント」に

ソフトバンクモバイル株式会社(以下「ソフトバンクモバイル」)と株式会社Tポイント・ジャパン(以下「Tポイント・ジャパン」)が2014年3月28日、ポイントプログラムについて業務提携契約を締結したことを発表した。

これにより、ソフトバンク携帯電話の利用料金に応じて貯まる「ソフトバンクポイント」が、2014年7月から「Tポイント」になるという。

2014年2月末現在、Tポイント・ジャパンが手がけている「Tポイント」は、アクティブ・ユニーク数4,811万人の日本最大の共通ポイントサービスとなっている。

「Tポイント」での毎月の利用料金の支払いも可能に

ソフトバンクモバイルの発表によると、2014年4月1日以降にソフトバンクモバイルへの新規契約を行った個人の場合は、先行して契約日以降の利用分から「Tポイント」が貯まる。

さらに、2014年7月1日以降は、ソフトバンク携帯電話の購入代金や修理代金、付属品の購入などで「Tポイント」が使えるようになるほか、「Tポイント」での毎月の利用料金の支払いも可能になるという。