ヤフー提供の知恵共有サービス「Yahoo!知恵袋」が、サービス提供開始から10年に
2004年4月にサービス開始
ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフー株式会社(以下「ヤフー」)は2014年4月7日、この日で知恵共有サービスの「Yahoo!知恵袋」がサービス開始からちょうど10年となったことを発表している。
「Yahoo!知恵袋」は2004年4月にパソコン向けのQ&A形式のサービスとしてスタート。
その後、2006年5月にモバイル対応が始まり、2012年8月にはスマートフォンアプリ版を登場させるなど、インターネットの進化により各種デバイスへの対応を拡大。利便性を高めてきている。
日本最大の知恵共有サービスとして君臨
ヤフーの発表によると、2014年4月7日現在、登録利用者数が1,400万人、質問総数は1億2,000万件、回答総数は2億7,000万件以上に
達しており、日本最大の知恵共有サービスに拡大。
今後、ヤフーでは「Yahoo!知恵袋」の機能追加や改修を推進するほか、担当者自らの調査による回答の投稿などを企画。
年間を通してコンテンツの拡充やイベントを行うことで、サービス提供10周年を利用者とともに盛り上げていくとしている。