ecbeing、「AIデジタルスタッフ」と「visumo」の連携を開始
株式会社ecbeingは2026年3月23日、「AIデジタルスタッフ」とグループ会社である株式会社visumoが提供する、マーケティングプラットフォーム「visumo(ビジュモ)」との連携を開始したことを発表した。
視覚的な情報を交えた対話を実現
ecbeingが開発したチャットボットシステム「AIデジタルスタッフ」は、ユーザーの質問や問い合わせに対して、高度な情報検索機能で回答を自動生成する機能。一方、「visumo」はクリエイティブをAIで最適化し、顧客体験向上とROI最大化を実現するビジュアルマーケティングプラットフォームである。
今回発表された「visumo連携機能」は、ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」が収集・管理しているSNS上のUGCや、スタッフによるコーディネート画像などの豊富なビジュアルコンテンツを「AIデジタルスタッフ」に連携させるもの。
これにより、AIデジタルスタッフは従来のテキストベースの回答に加え、ユーザーの質問に合わせて最適な写真やSNS投稿をチャット画面上に直接表示しながらの案内を実現。視覚的な情報を交えた対話によって、より実店舗の接客に近い、具体的でイメージしやすい提案が可能となり、ユーザーの購買体験の向上に貢献する。

※画像元:ecbeingの提供する「AIデジタルスタッフ」が「visumo」と連携(株式会社ecbeing)
サイト内情報を活用した接客が実現
昨今、ECサイトにおいては商品画像だけでなく、UGC(User Generated Content)や店舗スタッフによるコーディネート画像、InstagramをはじめとするSNS投稿などのビジュアルコンテンツを活用したマーケティング施策が加速。「visumo」の導入によって購入率が最大4倍に上がった事例が出るなど、顧客体験および売上の向上に大きく寄与しているという。
ecbeingは本件について「ブランド価値や信頼獲得において重要な役割を果たしているUGCやビジュアルコンテンツを顧客への案内に活用すべく、AIデジタルスタッフと『visumo』の連携機能を開発しました。これによりECサイト内の情報を網羅的に活用したサイト内接客が実現し、ユーザーに対しての対応品質がさらに向上します」とコメントしている。
AIエージェントによるビジュアルコンテンツの活用によって、高い顧客体験の実現が期待される。今後の動向に注目したい。


