ラストワンマイル協同組合と近畿配送サービス「相互配送委託契約」 EC事業者に向けサービス提供

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ECのミカタ編集部

プレスリリース ラストワンマイル協同組合と近畿配送サービス株式会社が相互配送委託契約を締結

ラストワンマイル協同組合と近畿配送サービス株式会社は2026年2月16日、相互配送委託契約を締結したことを発表した。

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格安かつ安定した配送サービスの提供を開始

今回の相互配送委託契約締結により、2026年3月1日から関東エリアと関西エリアを結ぶ、EC宅配便の配送コスト削減およびリードタイムの最適化を実現。これにより、EC事業者向けに格安かつ安定した配送サービスの提供を開始する。

契約の概要は以下の通り。

◆関東圏発→関西圏着のEC配送を近畿配送サービス株式会社が担当
◆関西圏発→関東圏着のEC配送をラストワンマイル協同組合が担当
◆幹線輸送とラストワンマイル配送の役割分担を最適化
◆中小EC事業者でも利用しやすい価格帯の配送サービスを実現


両社のネットワークを連携させることで、単独では実現が難しかったスケールメリットを活かした格安配送を可能にした。

繁忙期の配送キャパシティも確保

本契約による、EC事業者への価値は以下の通り。

◆関東⇔関西間の宅配送料を格安で提供(最大約20~30%削減想定)
◆配送品質を維持しつつコスト削減
◆繁忙期の配送キャパシティ確保
◆1日あたり最大1500個以上の荷物を安定輸送できる体制を構築(幹線輸送)


ラストワンマイルは、関東圏を中心に地域密着型の配送網を構築しており、近畿配送サービスは関西圏において高品質かつ柔軟な配送体制を強みとしている。

今後の展望について、両社は対象エリアやサービスの拡充を進め、持続可能なEC物流インフラの構築を目指す方針を掲げる。これからの動向に期待が寄せられる。