年始の節約は「食」に集中するも「満足感」は必須 Nadia調査

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ECのミカタ編集部

年末年始で「財布の紐が緩む」人は8割以上!1月、家計の救世主は“自炊”|年明けの節約事情に関するアンケート調査

Nadia株式会社が運営する料理メディア「Nadia(ナディア)」は2026年1月13日、「年始の節約事情」に関するアンケート調査の結果を発表した。

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調査概要

◆調査期間:2025年12月19日~12月25日
◆調査対象: Nadiaに登録しているユーザー
◆回答者数:1178人
◆調査機関:自社調査
◆調査方法:メールマガジンにてアンケート回答を募集
◆出典:「年始の節約事情」に関するアンケート調査(Nadia株式会社)

年始は節約へのモチベーションが高まる傾向

アンケート調査の結果、年末年始は普段と比べて出費が「かなり増える」「やや増える」と回答した人は83.7%に。イベントや帰省が重なるこの時期、家計へ大きな負担がかかっていることが明らかになった。

年始の節約意識については、「強く意識する」16.6%、「ある程度意識する」43.6%を合わせると、6割超の人が「意識する」と回答。

多くの家庭にとって1月は「膨らんだ出費をいかに取り戻すか」という、年間でも節約へのモチベーションが高まる時期といえる。

節約しつつも「満足感は維持したい」需要

具体的にどのような項目の出費を抑えたいかという質問では、「外食・テイクアウト代」49.2%が最多となった。

続いて「食費(自炊の材料費)」40.8%、さらに「お酒・スイーツ・嗜好品」27.0%も上位にランクイン。節約を考える際、多くの人が「食」に関連するカテゴリーから、着手しようとしていることがうかがえる。

この1年間のNadiaの検索データ(※1)によると、「節約」と一緒に検索されているキーワードは「節約レシピ」「節約おかず」につづき「節約 ボリューム」となった。

この結果についてNadiaは「『安く済ませたいけれど、食べる量や満足感は削りたくない』という、潜在的なニーズが見て取れます」とコメントしている。

本調査から、年始は節約マインドが強まることが明らかとなった。「食」に関しては、節約しつつ満足感を得られるレシピが求められている。食に限らず、あらゆる商材においても、同様の傾向が見られる可能性があるといえるだろう。消費者のリアルなインサイトを把握しながら、施策を検討したい。

※1:Nadiaアプリ内における検索データ