「商品はお客様の”資産”」銀行型物流のテスココンポ

利根川 舞 [PR]

「入社当時、創業者にこう言われました。『池田くん、我々はお客様の資産を扱っている銀行と一緒なんだよ』と。」そう語るのは、埼玉県北部で物流倉庫を展開する株式会社テスココンポ 業務部 次長の池田 亮氏だ。
同社は大手総合スーパーの配送センターも担当し、国土交通省から「広域災害時民間支援物資の保管供給拠点」としても認定されている。テスココンポではこれらの”信頼”や”信用”を土台にして、物流の『最適化』を提案することで、メーカーやEC事業者や事業拡大を支援している。

大手総合スーパーの配送センター認定を受ける、安全性と信頼

「私たちが常に意識していることは、お客様の荷物を”モノ”として見ないということです。創業者はよく、こう話していました。『銀行にお金を10万円預けて、5万円しか戻ってこなかったら困るだろう』と。もちろん、私たちに預けているだけで在庫が増えたりすることはありませんが、お客様の荷物はお客様の資産として預かっているということは忘れてはいけないことです。」

この”お客様の荷物は資産”という話は意識の部分だけで終わらない。テスココンポの倉庫は広域災害時民間支援物資の保管供給拠点に認定されているのだという。これは東日本大震災の折、支援物資の運送が滞るなどの問題が発生したことに起因して整備が進められた制度で、テスココンポは初年度の段階で認定を受けている。

また、テスココンポの対応力を物語るエピソードはこれだけではない。テスココンポは30年程前から、大手GMSの共同配送センターの認定も受けているのだ。

「共同配送センターの認定を受けるためには、高品質のサービス提供ができることが重要です。そして、大手総合スーパーならではの物量やスピードに応える対応力がなければなりません。例えばアパレル商品であれば季節の変わり目は商品入れ替えのために瞬間的に在庫量が増えます。弊社では、急な波動対応にも人的リソースを確保できるようにしていますし、倉庫同士が近いため、スペースの確保も可能です。付帯業務もお受けしていますが、商品の売価に変更があった際、2日間で数万点の値札変更に対応したこともありました。」

トヨタ式生産方法が生み出す、テスココンポの対応力

株式会社テスココンポ  業務部 次長 池田 亮氏

この対応力は各所の調整を行うセンター長だけでなく、約300名のスタッフが支えていると言っても過言ではない。しかし、それほど多くのスタッフを抱えながらも、誤出荷を減らし、高い在庫精度を維持するにはどういった工夫がなされているのだろうか。

「弊社ではトヨタ式生産方法を採用しています。週に1度、各センターから選抜メンバーを集め、各センターの改善事例を報告しています。他のセンターが行っている施策を他のセンターでも取り入れることで、誰がどの現場に行っても同じ品質を維持できます。また、社内にはスキルマップを掲示し、各スタッフの熟練度を明確化し、スタッフのモチベーション維持に繋げています。」

スタッフの徹底的な育成が可能にする、誤納品率0.001%のテスココンポの物流は、もちろんECの分野でも力を発揮する。

中小規模のEC事業者の場合、人手が足りずに梱包業務や発送業務に追われ、本来であれば注力すべきである販促業務や商品開発に時間を使うことができない、ということも多い。

また、いざ委託をしてみたものの、在庫精度や微量と言えども誤出荷に悩まされていることも少なくないのだ。たった1つと言えども、その商品にはお客様と築き上げた、もしくはこれから築き上げられるはずの信用や信頼が詰まっているからだ。

「商材にもよりますが、通常の物流倉庫での誤納品率は0.1%程度です。その原因としては人的な部分もありますし、人的ミスを防ぐために機械化していたとしても、出荷データのソースが間違っていることもあります。物流業務を専門にする物流倉庫であっても、こうしたミスは起こるのですから、自社で発送業務を行っている方々にとって非常に大きな負担となっていると思います。そこでアウトソースを検討される方が多いと思いますが、重要なのはただアウトソースするのではなく、『最適化』することです。」

物流の『最適化』が事業の将来を明るく照らす

「一口に「最適化」と言っても、様々な定義がありますが、『餅は餅屋』というように、私たちは物流の専門業者ですし、メーカーは販売のプロです。専門ではない部分をアウトソースすることで、人的資源を最適化できるのです。アウトソース費用を固定費と見れば、費用が上乗せされているように見えるかもしれません。しかし、営業担当者が自社の倉庫へ商品を取りに行けば、その時間分のコストだけでなく、交通費など見えないコストも積み重なっていきます。

私たちは委托契約の前にお客様と守秘義務契約を交わし、お客様の状況を把握し、現状かかっている物流周りのコストを算出します。例え、コストが同じであっても事業を拡大するために時間を使っていただきたいというのが私たちの考えです。

インターネットの普及により、お店に足を運ばなくとも買い物ができるようになりました。様々な部分が自動化されていますが、物流は無くなりません。ですから、この物流の部分を『最適化』することが重要なのです。」

テスココンポは昭和39年の創業以来、物流という軸から外れることなく、事業を行ってきた。その経験やノウハウなどの積み重ねが物流の『最適化』を可能にしているのである。

池田氏は語る。「パートナーとしてお互いの信頼関係を築きながら事業の発展に向けて真摯に取り組んでいきたいと思っています。物流に関わることで手間がかかっているな、と思うことがあれば我々が解決していきます。」

荷主の商品を守るだけでなく、事業の成長を見据えて提案をしてくれるテスココンポ。大切な商品の保管先として検討してみてはいかがだろうか。

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記者プロフィール

利根川 舞

メディア編集部所属
ロックが好きで週末はライブハウスやフェス会場に出現します。
一番好きなフェスは京都大作戦。

AIやECを活用した地方創生に注目しています!
ECに関わる素敵なサービス、面白いものを伝えられればと思います。

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