現場で培われたWMSを短期間・低価格で導入!クラウド型「ONEsLOGI」の実態

ECのミカタ編集部 [PR]

左:日立物流ソフトウェア株式会社 営業統括センタ 市場開発部 企画G 課長 松井始氏
中央:長島梱包株式会社 事業統轄本部 江頭朝憲氏
右:日立物流ソフトウェア株式会社 ICTソリューション本部 クラウドシステム部 クラウド営業G
  課長 天野 貴之氏

在庫・入出庫管理の精度の向上、庫内オペレーションの工数削減や誤出荷防止など、WMSに期待される効果は非常に多い。だからこそ、WMSは高額なシステムであるケースが多いのもまた事実だ。一方で、費用を抑え短期間で導入できる“クラウド型WMS”という選択肢もある。実際にクラウド型WMS「ONEsLOGI」を導入した長島梱包株式会社の事業統轄本部 江頭朝憲氏に、その経緯や効果を伺った。

管理しきれなくなったBtoC-ECをなんとかしたい−−3PL業者の苦悩

90年の歴史を誇り、全国10箇所に梱包の事業所を展開する長島梱包株式会社。横浜の港近くに構える本社でお話を伺った。

「当社は木箱の梱包からスタートし、ここ横浜でも木箱に入れた貨物をコンテナに入れる輸出梱包を行っています。3PL事業としては長野に2ヶ所の拠点を設け、松本市の倉庫ではカタログギフトの対応を毎日1000~10000件。伊那市の倉庫では4社の荷物を受託し、その1つであるECショップ『安売り天国 とせん(以下、とせん)』様の商品をWMSを利用して受託しています」と江頭氏。

もともとBtoBを主力としていた同社にとって、ECの商習慣はイレギュラーだった。しかもECの中でも着物や浴衣を扱うとせんの商品はさらに特殊で、膨大なアイテムの管理は非常に込み入っていた。リーズナブルな浴衣を毎年買い替えるのは、トレンドに敏感な女性にとって今や当たり前。浴衣や帯、巾着などの小物はシーズンごとに変わるためSKUの数がものすごく多く、かたや定番品の足袋などもある。

「メインは浴衣ですが、品数が多く柄が全部違っています。同じ柄でもシーズンが変わると品番が変わってしまうからどんどん増えていく。倉庫にはダンボールが積み上がり、管理しきれない状況でした」。

新入荷商品が次々と倉庫に運び込まれ、それまで利用していた倉庫会社のシステムでは対応しきれないと判断。独自のWMSを導入することを決めたという。

BtoC-ECに適したWMSをリーズナブルに導入するためにクラウドを選択

「システム導入は初期投資が高額になりますが、日立物流ソフトウェア株式会社(以下、HDS)はリーズナブルな提案をしてくれました。何度か打ち合わせをして提案していただきました。トータルコストを抑え導入スピードも早かったと思います」と江頭氏は話す。

HDSが提案したONEsLOGIは、同社のために最適化させながらも予算を抑えて導入できるクラウド型システム。既製のパッケージをベースにしながら、企業に合わせて若干の手を加えることで、スピーディーかつリーズナブルに独自システムを構築することができる。同社の場合は特殊な荷主のオペレーションに加え、倉庫会社からの要求もあった。

「中の業務まで理解していないと着地点は見つけられません。HDSの開発担当者は『現場をよくわかっている』と感じました。ちゃんと現場に足を運んでよく見ているな、と。とせん様の商品ではバーコードでの管理も二度手間という状況なので、HDSのシステムを活用しながらフリーロケーションで品物を管理しています」。

3PLで実績のある日立物流のITを担ってきたHDSは、ソフトハウスではなく現場密着企業。製品開発部隊は“アプリケーション”ではなく“業務”を知っている現場叩き上げの集団だ。システムを売るだけではなく、物流コンサルのように業務の流れまで踏み込んだ運用の説明と改革の提案をしてもらうことができるのだ。

クライアントに応じたカスタマイズにも対応。システムへの不満はない

長島梱包株式会社 事業統轄本部 江頭朝憲氏   長島梱包株式会社 事業統轄本部 江頭朝憲氏

製品開発部隊は長野県の倉庫に何度も足を運び、倉庫の運用やシステムに合わせてベースのシステムに手を加えていった。「現場のやり方は実際に見ないと分かりません。長野の倉庫まで泊まりがけで来ていただいて受発注の状況を見ながら『こうしたいああしたい』と言いながら作り上げていただきました」と江頭氏は話す。

「導入して一番効果を感じたのは在庫管理。それまでエクセルで管理していましたが、 SKUが多いこともあり厳密には不正確でした。今はクライアント側でもリアルタイムに在庫を確認できるので、その場でユーザー対応をしていただける。以前はクライアントから倉庫に問い合わせが来て、倉庫に在庫があるかどうか探しに走っていましたから、手間が大幅に削減できました。クライアントと同じ数字を見ながら会話し、共有できるのは大きいですね」そう江頭氏は言う。

導入後の軽微な改修もあった。楽天市場からの注文で、ユーザーがコメント欄に記載を入れた商品の対応については検索機能を付加し、出荷を効率化するように。買い上げ明細についても、ユーザーからの意見を反映させてバリエーションを用意してもらった。

「当社独自のシステムとして、当社の他の倉庫でも別の荷主でもスケールアウトして使えるWMSとして開発していただけました。今後の営業活動にも使っていけると思っています」。

倉庫目線の実在庫管理を低価格で、最短3週間で導入完了も

HDSのONEsLOGIは3大モールに対応しているので、3PL事業者だけではなく荷主であるEC企業が自社倉庫で採用することももちろんできる。AWS上でも、大規模なカスタマイズでも、要望に合わせて対応するという柔軟性も持っている。特にSKUが多い店舗や、期限日管理・シリアルNo.によるトレーサビリティ管理が必要な商材を扱っている企業におすすめだ。

入荷日・期限日・生産ロット・所有者(預託)が違うというところまで別管理ができる、倉庫目線の実在庫管理がメイン。先入先出はシステムが勝手に選定してくれるから「倉庫のベテランスタッフがいないと分からない」などということにならず、作業を平準化できるのだ。

「パッケージだけ売って『あとは自分でやってね』という会社もあると思いますが、HDSには当社の業務を最初から最後まで見ていただいて開発していただきました。業務改善が必要なところも提案していただき感謝しています」そう話す江頭氏。

ECの商習慣や特殊な商品構成にも相応できる最適なシステムを低価格で。クラウド型WMSの導入を考えるなら、物流の現場を知るHDSに一度相談してみるのが良いだろう。

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