マスメディアの広告クリエイティブの【A/Bテスト】を可能とする “世界初”のASPサービスが衝撃の無料解放!

ECのミカタ編集部 [PR]

株式会社売れるネット広告社 広報 村上華子氏 株式会社売れるネット広告社 広報 村上華子氏

TVCMや新聞・チラシなどのマスメディアで広告のキャンペーンを打つ際、そのクリエイティブはどのように決定しているだろうか? 
ネット広告のクリエイティブは【A/Bテスト】の結果に基づいてクリエイティブを選定するのに対し、マスメディアの広告は「広告代理店に勧められて」「流行りの表現だから」という曖昧な根拠で意思決定がなされているケースが多々見受けられる。そういった現状に疑問を呈し、サービスの無料解放に踏み切った株式会社売れるネット広告社(以下、売れるネット広告社)。今回はマスメディアの広告の文化を変えるために日々取り組んでいる売れるネット広告社の広報 村上華子氏に緊急取材した。

ネット広告ではありえない「広告のクリエイティブを“感覚”で決める」ことへの問題提起

費用対効果がリアルタイムで数値化されていくネット広告に対し、マスメディアの広告では費用対効果が数値として見えづらい。広告の到達・接触から購入までの消費者の動きを追えないからだ。だからこそ、ネット広告では当然の効果検証がマスメディアの広告ではなおざりになっている感もぬぐえない。

「TVCM、新聞・チラシに代表されるマスメディアの広告は、広告のキャンペーンを開始する前に全体の広告費の1割程度を使ってクリエイティブの【A/Bテスト】を実施すべきです。売れるネット広告社は名前の通り、ネット広告のコンサルティング会社ですが、代表取締役社長の加藤公一レオは実は、大手広告代理店 アサツー ディ・ケイ出身なのです。ネット広告・マスメディアの広告の両方の経験があるからこそ、ネット広告では当たり前のやり方や文化をマスメディアの広告にも広めていきたいと考えています。そうした社会的使命感をもって、マスメディアの広告キャンペーンの効果を最大化するためのASPサービスを4年前に開発しました。」そう村上氏は話す。

ネット広告のコンサルティング会社である同社が4年前にはじめた事業。そのサービスがこの春、無料開放された『売れる TVCM クリエイティブテスター』 『売れる 新聞・チラシ クリエイティブテスター』だ。

「クリエイティブは広告の費用対効果を大きく左右します。とりわけマスメディアの広告出稿は、ネット広告と比べて莫大なコストがかかりますよね。それにもかかわらず、マスメディアの広告のクリエイティブは、いわゆる“マーケティングリサーチ”に代表されるアンケート調査やモニタリング調査等、本当に売上に直結するのかどうか分からない検証に留まっています。もっと酷い状況で言うと、広告主と広告代理店が資料を持ち寄って、双方の感覚に頼ってクリエイティブを選定することすらあるのです。

当たり前ですが、そのやり方ではリスクが高すぎます。売上に貢献できるクリエイティブなのかどうか、費用対効果が良いのかどうかが分かりません。費用対効果がリアルタイムで数値化されていくネット広告では、必ず【A/Bテスト】を行って、より費用対効果の高いクリエイティブを選定していきますが、そうした効果検証を繰り返していくネット広告と、感覚頼りでクリエイティブを選定することすらあるマスメディアの広告は、とても対象的です」と村上氏。

マスメディアの広告であっても、ネット広告同様に【A/Bテスト】を行うことができるとする根拠は、サービスリリース後の4年間で、売れるネット広告社のクライアントで本サービスを導入した企業の実績・データに基づくのだと言う。

マスメディアの広告でもネット上で事前に【A/Bテスト】を行って、 広告の費用対効果を最大化することができる!

マスメディアの広告でもネット上で事前に【A/Bテスト】を行って、 広告の費用対効果を最大化することができる!

「このサービスはこれまで30社様ほどご利用いただき、私たちの仮説が正しかったと充分に確証を得ています」村上氏はそう自信を見せる。マスメディアの広告のクリエイティブを【A/Bテスト】するというのは、一体どのような方法なのだろうか?

「繰り返しになりますが、マスメディアの広告キャンペーンを実施する前に、予算の1割程度を使いテストマーケティングとしてネット上で【A/Bテスト】を行います。『売れる TVCM クリエイティブテスター』 『売れる 新聞・チラシ クリエイティブテスター』は、そのためのASPサービスです。

たとえばTVCMであればクリエイティブ案を複数パターン作り、そしてそれぞれ別々のTVCMの動画が入った広告クリエイティブテスト用ランディングページを複数作ります。そして、それぞれのTVCMの動画が流れる複数の広告クリエイティブテスト用ランディングページをリンク先として、ネット広告でテストを行うのです。」

いきなり1つのクリエイティブで入稿・広告のキャンペーンをスタートさせるのではなく、複数のクリエイティブを用意して、ネット上で【A/Bテスト】を行うのだと言う。そこで最も効果の高かったクリエイティブを売上や費用対効果の良いという判断基準で選定し、本番の広告キャペーンに反映させていくのだ。

「売れるネット広告社はネット広告において、徹底的に【A/Bテスト】を行うことでクリエイティブを最適化し、“100%確実”に効果を最大化してきました。そのやり方はネット広告だけではなく、マスメディアの広告にも当てはまるのではないかという仮説の元に開発したASPサービスが『売れる TVCM クリエイティブテスター』 『売れる 新聞・チラシ クリエイティブテスター』なのです。当社の実績では、ネット上で事前にテストマーケティングとしてクリエイティブを【A/Bテスト】させて、レスポンス率が高かったクリエイティブは、マスメディアの広告でも同じランキングになることが証明されています」そう村上氏は断言する。

マスメディアの広告とネット広告のクリエイティブは全くの別物という認識が強い中、実際にはそうでなかったということになる。

全てのクリエイティブはテストマーケティングとして【A/Bテスト】を行い、クリエイティブの最適化を!

無料で簡単に利用できる同社のツール。【A/Bテスト】を行うために複数案を用意する必要はあるものの、それで実際のマスメディアの広告で売上が最大化するのであれば、その費用対効果は計り知れない。

「このASPサービスはあらゆるクリエイティブに応用が可能です。商品パッケージデザインやキャッチコピー等を、感覚ではなく数値に基づき決定することができるようになります。しかも完全無料ですから、クライアントにとって導入することへのリスクは全くありません。ご利用いただいているクライアントの中には、ネット上でクリエイティブのテストを事前に行うことで、その後の本番キャンペーンにおいて、従来よりも売上が10倍以上上がった企業様もいらっしゃいます。売れるネット広告社はネット広告の費用対効果を追い続けてきたプロ集団です。この文化をぜひ、マスメディアの広告の世界においても、当たり前の価値観となってほしいと願っています」。

これまで効果検証ができないと思っていたマスメディアの広告のクリエイティブ。それが客観的な数値で評価できるというのは画期的な仕組みだ。マスメディアの広告の世界も変革を迎えるときなのかもしれない。

同社では広告クリエイティブの費用対効果を最大化させたい事業者に向けて、セミナーを実施している。マスメディアの広告界に新風を吹き込む同社の取り組みを、身をもって感じて欲しい。


<セミナー情報>

日時:2018年8月7日(火)15:00~17:40(開場 14:30)
会場:TKP新橋汐留ビジネスセンター
住所:〒105-0004 東京都港区新橋4-24-8 2東洋海事ビル
参加費用:無料

セミナーの詳細はこちら


記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事