盛り上がるBtoB-ECで拡大する「掛払い」の需要に“素早く”応えるサービスが登場

ECのミカタ編集部 [PR]

株式会社キャッチボール 取締役社長 端 郁夫氏 株式会社キャッチボール 取締役社長 端 郁夫氏

EC向け決済サービス「後払い.com」で実績を積んだ、スクロール360グループの株式会社キャッチボール。同社は2018年10月、満を持して掛払いサービスに参入した。決済のアウトソーシングが当たり前になりつつある今、同社が提供する「掛払い.com」はどんなベネフィットをもたらしてくれるのか。同社の取締役社長、端 郁夫氏にお話を伺った。

BtoB企業の業務を棚卸し!新規開拓を妨げる原因と未回収リスクをなくす方法とは

決済に関する業務やリスクを、決済代行サービスにアウトソーシングする企業が増えてきた昨今。掛売りに関する業務を洗い出して棚卸ししてみると、その煩雑さに驚くかもしれない。

「おそらくECやITソリューション系でも、BtoBのお取引は掛払いが基本になると思います。しかし新規の契約を取ったとしても、取引を開始するためには書類を作成して社内稟議を通し、上司に相談してといった手間がかかってしまう。さらにECの事業者は個人事業主などで情報がないことも多く、掛取引ができないという問題も多く起きています」そう端氏は憂う。

掛払いの手続きをするための業務に追われ、本業の営業に集中できなかったり残業が膨れ上がったり。さらには信用情報がないことで取引を断らざるを得ず、チャンスロスが起きることも珍しくない。

「請求書発行や入金確認といったお支払いに関する業務ボリュームにも、問題を抱えてらっしゃる事業者様は多くいらっしゃいます。月末になると社員総出で請求書作成をやっているとか、ミスがないように1つの請求書を複数人でダブルチェックしているとか。結構な時間と手間がかかってしまっているのです」と端氏。

そんな事業者からの声を拾い上げ、リクエストに応えて「掛払い.com」という新サービスの開発が始まったのだ。

「ECのオムニチャネル化が進み、さまざまなシチュエーションで取引をする機会が増えてきています。決済もそれに合わせていろいろなニーズに対応していく必要があるのです」。

他のアウトソーシングサービスとの違いは?−−「丸ごと」頼めるから最強

請求書の発行代行や、入金確認・消し込みを自動化できるなど、決済業務に関するアウトソーシングサービスは他にも存在する。未払い金を保証するファクタリングサービスもある。掛払い.comは、それらと何が違うのか。

「そういった全てをまとめて、運用を一本化できるのが掛払い.comです。決済まわりは全てこちらにご連絡いただければ対応できますので、窓口も一本化されて便利だというお声もいただいています。さらに他社の同様のサービスと違うのは、BtoCもBtoBも両方をまとめてカバーしている点でしょう」そう力を込める端氏。

これまでも同社ではBtoCを中心としたサービスとして後払い.comを展開していたが、それとはどこが違うのだろうか。

「後払い.comは、ご注文1件ごとに与信審査にかけ、その都度請求書を発送していました。お支払い期限も請求書の発行から14日以内です。一方、掛払い.comの場合はお取引先様ごとに与信審査をかけます。事前にご利用可能な枠を設けさせていただきますので、月々のお取引がスムーズになります。請求書は、月末締め・翌月末払いという、経理サイクルに合った決済方法です」。

注文ごとの審査時間が短縮され、請求も月ごとでまとめられる。同じ取引先と定期的に取引が発生するなら、後払い.comよりも掛払い.comの方が簡便そうだ。

しかし、実際にそれでどれだけの業務とリクスが軽減されるのだろうか。

劇的業務改善!本来のコア業務へ注力できることによって、取引先の拡大が期待できる

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月末・月初は請求書業務に追われて本業に全く手がまわらない、少額お取引の督促業務で全然採算が合わない、そんなストレスまでを引き受けてくれるのがこのサービスだ。

「請求書の発行は、注文情報を手動で登録していただく方法の他にも、CSVで一括アップロードしていただく方法、または自動転送していただく方法があります。ご注文をいただいたときの情報をそのまま登録するので、1人で15分程度あればミスがなく完了できるようになります」と端氏は話す。未払いのリスク保証もついている。

未払いが発生するたびに電話をかけたり、翌月の支払いに乗せるために請求書を作り直したりという、手間の掛かる作業もなくなるのだ。

「情報がなく掛け売りをお断りせざるを得ないケースが多くあると思いますが、当社は日本全国の企業や個人事業主に対応しておりますので、取りこぼしを最小限に抑えて取り込んでいけますし、さらにこれからは、個人事業主のお客様からのご注文にも対応できるようになります」。

自社で掛売りの与信を行っている企業の場合、取引先に登記簿謄本や印鑑証明、押印が必要な書類の提出を求めているだろうが、会社の基本的な情報だけでスピーディーに審査ができるというのも驚きだ。これなら「すぐに商品が欲しい」という要望にも応えられる。

「料金は、当社が独自に調べた限りでは業界最安値水準※です。初期導入費0円で、決済手数料率が1.2%〜3.6%。請求書発行手数料はPDFの場合は0円、封書タイプでは1通につき190円で、月額固定費も0円~です」そう端氏は胸を張る。

※株式会社キャッチボール調べ(2018年10月1日~2019年1月21日時点)

単なる決済代行で終わらない。ソリューション会社としてEC事業者を支援していく

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すでに先行導入している企業からは好評の声が上がっているという掛払い.com。他社の同様のサービスから乗り換えたクライアントもいる。

「他社では枠審査に最大3営業日かかるというんです。当社の場合は例外を除き即日、基本的にその日のうちにお返しさせていただいていますので、スピード感が決め手だったようです。BtoBとBtoC、両方できるというのが決め手になった卸販売事業者様もいらっしゃいます」そう端氏は話す。

圧倒的に早い審査を実現している同社。EC事業者へ向けては、他社とは違った立ち位置からサービスを提供しているという。

「私たちは決済会社ですが、一社で完結しているのではなく、スクロール360というソリューショングループの中の決済事業の一つです。オムニチャネル化しているEC業界の課題にグループで対応しているということです。私たちの枠にクライアント様を当てはめるのではなく、クライアント様の困りごとをどう改善していくかが私たちのスタート。これからもEC事業者のために、総合力でソリューションを提供していきます」。

商材や業界ごとの商習慣に合わせた対応を取ってくれるなど、柔軟な姿勢を取っている同社。今後決済のアウトソーシングを考えている、今の掛払いサービスに不満があるという企業は、一度問い合わせてみるのが良いだろう。

今なら枠審査の無料体験と通常決済手数料1.2%~3.6%を1.0%割引きした、0.2%~2.6%で利用できるキャンペーンも開催中だ。

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