社内業務の即日委託対応、ロット数、規模に関わらずご相談をお受けします。 業界一高品質のアウトソーシングを実現する『Tokyo Girls Solution』とは

ECのミカタ編集部 [PR]

写真右より
株式会社ビーベストワーク『Tokyo Girls Solution』
マネージャー 深井 雅美氏
管理部 福島 裕美氏

スタートアップ時や、アーリーステージにあるEC事業者は、人的リソースが限られていることが多い。しかし、一定規模の売上げ・利益が確保できるようになるまでは、多くの業務を内製化せざるを得ないため、社内スタッフの業務負荷は増えるばかりであろう。

たとえば、商品発送業務も月間300件程度だと、1日あたり10件なので内部処理しがちだ。しかし、セールなどで突発的に件数が増えた際に、社内スタッフに重い負荷がかかる。そのほかにも、小ロットの商品サンプルをセットアップしたい、急遽1000通ほどのダイレクトメールを発送することになった、クリスマス商戦でラッピングのオーダーが急増した、などの社内スタッフに負荷のかかる業務は少なくない。

しかし、そうした煩雑な業務を、必要な時だけアウトソーシングできるのが、株式会社ビーベストワーク(以下、ビーベストワーク)が展開するビジネスソリューションユニット『Tokyo Girls Solution』だ。当該ユニットで実務に携わる、該社のマネージャー 深井 雅美氏と、管理部の福島 裕美氏にお話を伺った。

女性目線の細やかな気配りで、EC事業者の“困った!!”をサポート

女性目線の細やかな気配りで、EC事業者の“困った!!”をサポート

――まずは『Tokyo Girls Solution』(以下、TGS)のサービス内容について教えてください。

深井氏:お客様企業の困りごとを解決する「業務代行サービス」を行っております。日常の業務の中で、突発的に発生するイレギュラー業務や、当初の見込みよりも処理量が増えてしまったために、社内の人的リソースだけでは期限に間に合わないような緊急性のある業務をお任せいただけます。

福島氏:TGSの名前の通り、スタッフは全員女性です。女性ならではの気配りや配慮などを優位性として、多様なソリューション・サービスを提供しています。サービスコンセプトとしては、「社外にいる、気の利く女性社員」というものを掲げています。

サービスとしてはアウトソーシングのひとつなのですが、業務への取組み姿勢ということでいえば、決して“外注”といった感覚ではなく、あくまでもお客様企業の社員であるという姿勢をもって、ご依頼いただいた業務を遂行しています。

サービス項目がない?幅広い業務スキルで数々の委託案件に対応

サービス項目がない?幅広い業務スキルで数々の委託案件に対応スタッフによるラベル貼り作業/検品作業の様子

――具体的には、どんな業務をお願いできるのでしょうか。

深井氏:当社の母体は物流会社でして、物流に関する様々なソリューションを提供しています。そうした経緯もあって、商品の仕分け・検品・梱包・発送といった物流まわりの業務は得意分野ですが、TGSでは、そうした物流まわりの業務にとどまらず、データ入力や企画書などの文書作成、アンケート集計や年賀状などの宛名作成など、オフィスワークの様々な業務を取り扱っています。

営業品目としては、先ほどお話したように、封入・仕分け・検品・梱包・発送に加えて、ラッピングやデータ入力、シール貼りなどを挙げています。しかし、実際にはそれにとどまらない幅広い業務のご依頼も頂きます。

以前いただいたご依頼ですと、店頭に設置する「のぼり」の防水加工といった業務をご依頼いただいたこともありますね。

多くの業務内容は、それを専門に扱うアウトソーシング会社もありますが、ボリュームが少ないとか、あまりにも急すぎて対応できない、などの理由で、そうした専門会社から断られて、TGSに駆け込んでくる、といった案件も少なくありません。

――幅広く業務支援をおこなっているんですね。どのような形で依頼が来るのでしょうか。

福島氏:緊急避難的に案件を委託する先を探して、Web検索でTGSにたどり着いたという方が多くいらっしゃいます。

「今日この作業を委託したいのですが、お願いできますか?」などといったご連絡が多いですね。

しかしスポット依頼としてご利用いただいたお客様でも、一度ご利用いただくと、かなりの確率でリピーターになっていただけます。それは、どんなに急で、納期的に厳しい案件であっても、お引き受けした以上は、期待以上の品質で業務遂行しているからです。

そうした点をご評価いただいて、「次もTGSに依頼したいです」といっていただけます。

ラッピング作業/看板の土台付けの様子。毎日様々な業務に対応しているためスタッフの業務スピードも早く確実。

――それは嬉しい言葉ですね。

深井氏:もちろん、費用面でもリーズナブルな設定になっていますので、その点でも頼みやすいという背景はあると思っています。

ですから、スタートアップ期やアーリーステージのEC事業者様が、社内スタッフだけでは回しきれない業務があるけれど、外注費を抑えたいということで、『Tokyo Girls Solution』をご利用いただくケースも増えています。

特に個人事業主の方など、おひとりでECを展開されているような方ですと、商品の梱包・発送といった物流業務をそのままアウトソースいただくこともあります。

EC事業者様からのご相談ですと“社内のスタッフで梱包・発送業務の処理するのは限界に来ているけれど、物流会社に委託するには規模が小さすぎて、コストが割高になってしまう”というようなものが多いですね。

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東京都中央区というロケーション・メリットを生かし、機動力をも発揮するTGS

――発注から業務遂行までの流れはどのようになっていますか。

深井氏:TGSでは、ご依頼をいただくと、まずは業務内容の詳細についてヒアリングさせていただきます。時間的に余裕があれば、直接お伺いすることもありますし、移動の時間すら惜しいという場合なら、お電話で済ませることもあります。しかしどんな場合でも、ヒアリングはじっくりとさせていただきます。最初の打合せが中途半端だと、期待以上のアウトプットは難しくなります。

ですから、ヒアリングについてはお互いが納得できるまできちんと実施します。TGSが高品質のサービスを提供する上では、とても重要なポイントだと考えています。

福島氏: 現在TGSでは、社員と直属のアルバイトがシフトを組んで業務遂行にあたっています。深井をはじめとしたコントローラーが、日々の業務状況を見て、担当の割り振りなどを行いますが、常に余裕をもったシフト・割り振りで業務遂行をしており、手空きのスタッフは業務研修を実施して、常にスキルの向上を図っています。そうした教育・研修の充実も、アウトプット品質の高位標準化につながっています。

深井氏:TGSの拠点が東京都中央区にあるということも、お客様企業に高品位のサービスを提供できる要因のひとつだと思います。突発的なご依頼であっても、近場のお客様であれば迅速に対応できます。物流会社などの場合、都心から離れたところに拠点を構えていることも多いと思いますが、お客様に近いところで機動力を発揮できることは、メリットも大きいと自負しています。

「こんなこと、頼めるのだろうか」「こんな急な案件に対応してもらえるだろうか」といった困りごとが発生したら、ぜひ一度TGSにご相談いただきたいと思います。


都心の中央区で、これほどの機動力と対応力をもったアウトソーサーは希少な存在だといえよう。日常の業務遂行の中で突発的に発生する困りごとや、案件の規模が小さくて、なかなか請けてくれるアウトソーサーがみつからない、という場合には、ぜひ『Tokyo Girls Solution』に相談してみることをお勧めしたい。きっと、何らかの解決策を提案してもらえることだろう。

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