EC始めるなら、プロ集団ザーナスへ。低コストでコンサル・店舗構築・実務までを実現

ECのミカタ編集部 [PR]

ノウハウのない事業者がECをスタートさせるまでには、さまざまな壁がある。そんな時に頼りになるのが開店代行サービスだ。だが、ECはオープンしてからが本番。集客や運用など、むしろ開店後の方が困難は多いもの。

そこで注目したいのが、2021年1月に株式会社ザーナスがリリースした、同社ならではの「開店代行プラン」。ショップのローンチまでをフルサポートしてくれるだけでなく、店舗運営が軌道に乗るまでを伴走してくれるという。「透明性の高い費用感で、とことん結果にこだわる」ザーナスの魅力とは? 同社の川島亜矢子氏に話を伺った。

「店舗オープン~軌道に乗るまで」フォローする開店代行

「店舗オープン~軌道に乗るまで」フォローする開店代行株式会社ザーナス 川島亜矢子氏

――ザーナスがこれまでに展開してきたサービスについて教えてください。

ネットショップのスペシャリスト集団である当社は、ECの運営代行をメイン事業としています。ただ通常業務を代行するだけでなく、ECサイト構築、広告運用といったEC関連のサポートを幅広く行っています。食品、インテリア、アパレルなどさまざまな業種の事業者様にご利用いただいています。

――そんなザーナスが、今回なぜ「開店代行プラン」のサービスを開始したのでしょうか?

新型コロナウイルスの影響が大きいですね。リアル店舗に足を運ぶお客様が減少する中で、ECに参入する事業者様は増えてきています。

ただ、もともとリアル店舗の経験しかない方だと、ECの知識が全くありません。実際に当社のクライアントでも「何から始めればいいのだろう?」という方は多いです。そんな事業者様をサポートするべく、手取り足取りでECを立ち上げられるサービスをリリースしました。

世の中にEC開店を代行している企業は多いですが、そのほとんどは「開店だけ」をサポート対象としています。当社の場合は「開店+運営代行」までをカバーしているのがポイントです。ただ開店しただけでは「ネットショップを運営している」とはいえません。

ショップがローンチした後も、引き続き3ヵ月ほど運営に携わり、事業者様が自走できる状態までサポートしたい。これが新プランをリリースしたきっかけです。

「コンサル+店舗構築+実務」のフルサポート

――「開店代行プラン」の概要について教えてください。

月額128,000円(税別)で、3ヵ月間ネットショップの立ち上げに関わる全ての業務をフォローします。

――どこまでがサービスに含まれるのですか?

ASPカートやモールを選ぶ段階から、ショップロゴの作成、システムの初期設定など、あらゆる業務が対象です。開店してからは、SEO対策やKPI設定、効果測定の環境をご用意しての定期的なレポーティングも行います。基本的にはECに関わる全工程をカバーしています。決済会社やフルフィルメント、物流会社の選定なども弊社の知見でアドバイスさせていただきます。


――右も左もわからない事業者にとって、ひとつの窓口であらゆることを相談できるのは、非常にありがたいですね。

「どの決済会社がいいの?」「どの配送会社がいいの?」もそうですし、細かいところですと「梱包材は何がいいの?」というお悩みまで、ECの立ち上げにはやること・決めることが非常に多く、疑問点もたくさん出てくるでしょう。弊社なら多数の選択肢の中から、最適なものを事業者様に合わせてご提案できます。


――「コンサルティング+ショップ構築+オープン後の実務」がセットになった、トータルにサポートしてもらえるプランということですね。

はい。「売りたい商品はあるけど、何をすればいいの?」という方は多いでしょう。特定商取引法に基づく表記、返品特約、景品表示法や薬機法など、リーガル面の要素も無視できません。そんなECに関わるあらゆるお悩みを解消できるサービスです。

――ネットショップといっても、さまざまなプラットフォームがありますが、幅広く対応してもらえますか?

扱う商材や事業者様の状況によって、どの仕組みを選ぶべきかは異なります。当社では国内の全てのカートシステム、全てのモールに対応していますので、ご協力できる事業者様は多いと思います。

――ショップ開店までのスケジュール感や、利用期間はどのようになっていますか?

物流環境の立ち上げ、モールや決済会社の審査など外的要因を除けば、メインとなるショップ構築の業務は2~3週間ほどで完了します。

基本的な契約期間は3ヵ月間となります。修了後に当社の運営代行サービスを引き続きご利用いただくこともできますし、社内にある程度ノウハウが貯まったとお考えの場合は、3ヵ月で終了することも可能です。

――サポート体制についてはいかがですか?

サポートも代行の一環だと考えています。不明点は時間の制約を気にせず、チャットツールや電話を使って都度ご質問いただいて構いません。スムーズにキャッチボールできるよう心がけています。

たとえば管理画面の操作、お客様対応のやり方、メールテンプレートの作成など、当社はひとつの窓口で全てのお問い合わせに対応しており、気軽にご相談いただける環境が整っています。

『開店代行サービスプラン』を詳しく知りたい方はこちら

業界最高峰の知識を、業界最低水準の料金で

業界最高峰の知識を、業界最低水準の料金で

――2020年12月時点で、ザーナスのクライアントのうち93%が、売上が伸長したとお聞きしました。ここまで結果が出るのはなぜでしょうか?

さまざまな要因がありますが、まずは「人」です。当社では業界経験者のスタッフのみを採用し、入社後も常に最新のナレッジに触れる環境を用意しています。また、福利厚生の一環として資格手当を支給しており、社員には半年にひとつは必ず資格取得してもらうルールを設けています。「ネットショップ実務士」、「通販エキスパート」、「WEB解析士」といったECにまつわるベーシックな資格は、ほぼ全員が保有しています。

クライアントに代わって重要な業務を行うにあたり、「ちょっと詳しい」程度ではダメです。「結果でお返しする」ために、スタッフの質にはとてもこだわっています。

当社でよく使われる言葉として「業界最高峰の知識を、業界最低水準の料金で」というのがあります。経験豊富なプロフェッショナルたちが集まることによって生まれる集合知を、リーズナブルにご提供できるのが強みですね。

――ハイスキルなプロフェッショナルが集まっているのですね。他の要因はありますか?

サイト構築や集客においては、行動心理をはじめとするミクロ心理学を活用しています。エンドユーザーが買い物をするうえで自然に働く人間心理をマーケティングに採り入れているのです。ミクロ心理学という定性的な領域に加えて、各種データの定量的な要素を加味して施策に落とし込みます。

――データに触れたことのない事業担当者には、数字の持つ意味を理解するのは時間がかかります。それをアドバイスしてくれるだけでも、かなり違いますね。

数字が何を表しているかを知るのは非常に難しいので、その部分をフォローするだけでも意味はあるでしょう。ただ当社の責務は、その数字を伸ばしていくことにあります。そこに責任を持って日々業務に取り組んできたことが、結果につながっているのだと思います。結果を出すことでクライアントにもご支持をいただけており、それは契約更新率96%(2020年12月時点)という数字にも表れています。

――利用したクライアントはほとんど継続しているということですね。

事前のすり合わせを入念に行うことでミスマッチを防ぎ、そして結果でしっかりと返していく。クライアントに費用対効果に納得したうえでご利用いただいている証左だと思います。

結果を重視することに加えて、当社はクライアントに対して「1日のうち、どれくらいの工数をかける」ことを隠さずお伝えしています。これは考えると当たり前のことなのですが、作業内容や工数を明確に開示している運営代行サービスは、他にまずないのが現状でしょう。「何をやっているかわからない」不信感がなく、安心してご利用いただけます。

どんな疑問にも答えてくれるパートナー

――開店代行プランは、どのような事業者におすすめですか?

当社にはEC業界全体を盛り上げていきたいという想いがあります。開店代行プランを通じて間口を広げて、よりECを身近に感じてほしいというのが第一です。なので、こんな事業者様に特におすすめ、というのはありません。オンラインでの販売チャネルをお持ちでない店舗様はもちろん、どんな事業者様のご要望に対しても最適なソリューションを提供いたします。

競争もコンプライアンスも厳しくなっている現代では、闇雲にECをスタートさせただけでは売上もアップしないし、炎上のリスクを内包しています。そこに長年ECに携わった知見のある当社が介在することで、正しい方向にご案内ができると思います。どんな些細なお悩みでもお問い合わせいただきたいですね。

『開店代行サービスプラン』を詳しく知りたい方はこちら


記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事