Shopify構築を低価格でサポート 黒字転換を本気で考えるために必要なこと

ECのミカタ編集部 [PR]

株式会社アプロ総研 代表 李重雄氏

コロナ禍でEC業界が活況に沸いている。日本ではEC化が一気に進み、多くの制作会社は次々と舞い込む依頼に忙殺されているだろう。
そんな中、EC運営代行の「アプロ総研」はShopifyを使った初めてのECサイト制作・運用をサポートするサービス「はじめてEC」をリリースした。価格は8万円からと、安くても数十万円はかかっていた従来のサイト制作費用に比べて格安だ。なぜShopifyがEC初心者向けのサービスなのか。代表の李重雄氏に話を伺った。

コロナで活況も素人でもサイト制作ができる時代に。「制作会社には黎明期がくる」と警鐘

――コロナ禍でEC業界は盛り上がっている印象があります。業界の現状はいかがでしょうか?

コロナ禍でバブルが来ていて、どの制作会社も仕事には困っていない状況だと思います。弊社でも相談件数が昨年比で40倍になった月もあります。しかもこれまでメイン顧客だったメーカーだけでなく、個人ブランドから上場企業まで幅広い業種から相談をいただいています。

――40倍はすごいですね……。この状況は今後も続くのでしょうか?

EC自体は今後も成長を続けていくと思います。ただ制作会社は黎明期に入っていくと思います。

――黎明期ですか?それはなぜでしょうか?

近年さまざまなプラットフォームの登場で、これまでプロしかできなかったことを素人ができるようになってきました。ソースコードを書かずに開発する「ノーコード」が増え、デザインサンプルから選ぶだけで簡単にプロが手掛けたようなサイトができます。今まで制作会社に依頼しお金をかけてやっていたことが、自分でできるようになっているんです。

――確かに、今やスマホ一つでサイトが作れますからね。そうなると制作会社は使われなくなるのでしょうか?

今後は制作会社が入った超一流のサイトと、プラットフォームを活用した簡単なサイトに二極化していくと思います。今は依頼が溢れているので危機感を持っていない制作会社が多いと感じますが、今後ECは「素人でも勝てる時代」になります。そうするといずれ仕事に困る潰れる制作会社もでてくると考えています。
この流れは、セルフのガソリンスタンドが登場したときと同じです。セルフも最初は「危ない」「火災が起きる」などと心配されていましたが、今や常識ですよね。サイト制作もビジネスモデルが変わってくるでしょうね。

サイトは作って終わりではなく、運営が大事。黒字転換まで徹底的にサポート

――誰でも簡単にできるようになってきて、ますますECサイトが乱立しそうですね。

ええ。ですが「ECサイトは作っても6〜7割が失敗する」と言われています。原因は発注側はもちろんですが、受注側である制作会社にもあります。制作会社は依頼を受けた際、「このサイトは絶対に失敗する」と思っても、それを口にせずに受けてしまうことが多いんです。この状況を変えるためには、クライアントも制作会社も意識改革が必要です。

――サイトを失敗させないために、アプロ総研ではどのような対応をされているんですか?

弊社はサイト制作を単体で受けることはありません。必ず運営まで一括で請け負います。私達の一番の強みは、制作と合わせて運営のサポートも行い、サイトの黒字転換につなげることです。
具体的にはクライアントと一緒にサイト関連の数字を見て問題点を把握し、PDCAを回しながら改善を進めていきます。商品開発にまで口を出すことだってあります。黒字にするための何かすごいテクニックがあるわけではないのですが、愚直に泥臭い作業をやっています。
また現在25社ほどのパートナー企業があり、LINE連携からライティングまで、EC運営に関するあらゆるジャンルの問題にトータルで対応できる体制を整えています。

――「サイトを作って終わり」にはしないんですね。

企業ホームページであればデザインにこだわってキレイに見せるのが一つの目標になるかもしれませんが、ECサイトは「売上を上げてなんぼ」です。そのためには生き物を世話するように、毎日対応していく必要があるんです。

トレンドがわかり質問もできる、オンライン勉強会が好評!はじめてECの3つの特徴

――既存のサイト制作・運営代行で一定の顧客がついているなかで、なぜ「はじめてEC」を立ち上げたのですか?

さきほど素人がECを始めるようになってきているという話をしましたが、「はじめてEC」はそのEC初心者を応援したいと思って立ち上げたサービスです。トレンドになっているShopifyというプラットフォームに特化し、サイト制作を徹底的にサポートしています。

――「はじめてEC」の特徴を教えてください。

主な特徴は3つあって、1つ目が8万円という格安料金でサイト制作ができるという点です。Shopifyの無料テンプレートを使って制作をし、3点までは商品登録もします。やり方はきちんとご説明するので、その後の登録作業はクライアント自らやっていただきます。オプションを利用してもらえば、弊社がサイトをすべて構築したり機能を追加したりするなど、柔軟な対応も可能です。
2つ目の特徴は、月額1万円で保守・相談サービスが受けられるという点です。チャットワーク上で24時間相談ができ、利用回数は無制限です。
3つ目の特徴は、さらにこの月額1万円の保守の中で、月2回のオンライン勉強会への参加もできます。

――オンライン勉強会ではどのような内容を教えてもらえるのですか?

今のネットショップのトレンドや世界情勢など、ECに関するあらゆる情報を提供しています。Shopifyの操作方法、商品の見せ方、売上分析の方法なども指南します。質疑応答の時間も設けているので、参加者が自社サイトに関する悩みを公開で相談することもできます。

――でも自社サイトに悩みがあっても、内容は秘密にしておきたいという企業は多いのではないですか?

私はみなさんに「8割の情報公開をしよう」とお伝えしています。昔と違い、今はインターネットで検索すれば何でも調べられる時代です。ですが実際には適当な情報も多いですよね。そこで8割までの情報を公開して悩みについて参加者みんなで考えれば、よりよい情報が得られる可能性があります。困っている部分はみなさん同じということも多いですしね。
毎回参加企業は入れ替わりますが、平均して登録企業の半分くらいの参加があります。「勉強になった」「すぐに実践します」と今のところ好評です。

目標は導入1000社達成!“本気で”ECを始める人を“本気で”サポート

――数あるプラットフォームの中でもShopifyに特化したのはなぜですか?

Shopifyは素人が自分ですべてをやるのは難しいんです。「安い」「トレンドになっている」という理由で始める人も少なくありませんが、ほかの日本オリジナルのプラットフォームと違うということを理解していない人がとても多いため、今後Shopifyをめぐるトラブルは増えてくると思います。そこでちょっとしたことを相談できる窓口になれればと思いました。弊社はShopify Expertsとしても認定を受けています。

――どのような企業が「はじめてEC」を利用しているのですか?

スタートアップとメーカーが半々くらいですね。ターゲットは初めてECを始める人達なので、EC業界的には少ないかもしれませんが「月収100万円を目指す」をうたっています。実際にははじめてECでサイト構築をして、追加でコンサルティングを利用したコスメ企業は、初月で1000万円を達成しました。弊社は運営代行がメインの会社ですので、コンサルティングに強みがあります。コンサルをした企業の中には、月商が昨年同月比で2000%になったところもありますよ。

――今後はどのような展開を考えていますか?

2022年末までに導入企業1000社を達成したいですね。参加企業でコミュニティも作れたらいいなと思っています。
はじめてECは私達がこれまで行ってきたサイト制作・運営代行に比べれば数十分の一という低価格で提供しています。私達は本気の企業しかサポートしません。今後も利用者が本気であれば、こちらも本気で挑み、黒字転換まで徹底的にサポートしていくつもりです。

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