Shopifyで起こる”宝の持ち腐れ”を打ち破るロゾパンサンの伴走型運営代行とは

ECのミカタ編集部 [PR]

ECプラットフォーム「Shopify」が日本に参入してはや5年が経つ中、そのカスタマイズ性の高さから依然として EC事業者からの注目は高い。ECを戦略から運用までトータルで支援する株式会社Roseau PensantにもShopifyでのEC構築・運営に関する問い合わせが増えているが、そこには”多機能ゆえに使いこなせない”という意外な落とし穴があるという。ShopifyでのEC構築・運営について、同社デジタルマーケティング事業部eコマースユニットマネージャーで顧客に対し制作ディレクションや各種コンサルティングを行なう内村正裕氏、同事業部eコマースユニット のエンジニアである尾身桂花氏、同事業部同ユニットでメルマガ・SNS運用を担当する寺﨑奈々氏に伺った。

Shopifyが注目されている理由―Shopifyアプリに象徴されるカートとしての多機能さ、構築・施策実行の幅広さ

Shopifyが注目されている理由―Shopifyアプリに象徴されるカートとしての多機能さ、構築・施策実行の幅広さ

━━今回は貴社が力を入れているShopifyについてお伺いします。Shopifyといえばカナダ発のeコマースプラットフォームとして日本企業でも注目を集めています。幅広くECに携わる貴社もShopifyに関する問い合わせは増加傾向にあるのでしょうか。

内村 かなり増えていますね。制作依頼の中でShopifyが9割近くにのぼっています。

Shopifyはビジネスの形態やフェーズに合わせて機能を追加していくスタイルのカートで、環境の変化が大きい今日のビジネスにマッチした使い方ができることが人気を集めている要因だと考えています。

━━Shopifyが特にフィットする事業者はどんな事業者でしょうか。

内村 弊社ではEC進出が初めて の事業者様 から、店舗構築の初期段階である「カート選択」からご相談いただくことも多いのですが、予算が限られているケースが少なくありません。
そうした場合、弊社では低予算で始められるShopifyがフィットするかと思います。Shopifyはローンチ後もEC事業者様自ら運営しやすく、さらに運営を進める中で要望が出ればアプリで機能拡張も可能です。低コストなだけでなくスモールスタートしてもPDCAを回しやすい点に着目しています。

寺﨑 「メルマガは作りたいけれどHTMLのコードが分からないので作れない」というような、やりたい施策に必要なスキルセットの悩みを持っているEC事業者にもフィットするカートです。Shopifyは他のカートのようなHTML記述を必要とせず、レイアウトや画像・テキスト挿入を自分で簡単に作成できる利点があります。そのためかShopifyでのメルマガの作り方についてのお問い合わせも多いです。

幅広い機能を持ったShopifyを使いこなすのは難しいからこそ先を見越したサポートを

幅広い機能を持ったShopifyを使いこなすのは難しいからこそ先を見越したサポートを

━━支援側としてShopifyを選ぶEC事業者が把握しておくべきハードルはどこにあるとお考えでしょうか。

内村 多いのはShopifyアプリの豊富さが仇となって、ECサイトの機能過多が起こることです。

そもそもその根拠となる戦略が定まっていなかったり、戦略やメイン施策にマッチするアプリが選べず、多機能なサイトにはなったけど何がしたかったのかわからなくなったりなどというケースも少なくありません。
アプリなどの拡張機能で実現する施策はあくまでお客様満足や自社の売り上げ達成の手段なのですが、そのような“宝の持ち腐れ”でShopifyのポテンシャルをEC運営に活かせていないのです。

自社の戦略やオペレーションにあったアプリを適切に選択するには、アプリ自体の知識に加え、デジタルマーケティングの知識も求められる場合がありますので、自社で抱え込まずぜひ相談いただきたいです。

またShopifyは国内でも普及してきましたが、海外製のアプリは翻訳が必要だったり、 問い合わせのレスポンスも遅かったりとShopifyに慣れていない事業者様は少し不安に感じる部分があるかと思います。

尾身 BtoBのメーカーや卸など、BtoCへ販路を拡大したいEC事業者様が増えており、ECの知見がないクライアントからは、アプリの前段階で「Shopifyの使い方が分からず不安なので、細かく丁寧に説明がほしい」という声もいただき、逐次サポートしております。

━━Shopifyを知識がない状態で自ら運営開始するEC事業者が陥りがちな失敗はあるでしょうか。

内村 「Shopify=アプリと共にブラッシュアップする」というイメージを持つ事業者様は多いですが、何でもアプリを入れてしまうのではなく、必要なアプリを精査した方が良いです。例えば追加生産がない商品を扱う店舗が、再入荷通知アプリを入れても効果はありません。他のECシステムで備わっているから…と言って闇雲に機能拡張するのはやめた方が良いでしょう。

 弊社では制作に当たってデザイン面だけではなく、どのように運営したいかも伺っています。クライアントが希望に即したアプリを7,000以上の中から選択するのは難しいので、弊社のエキスパートが適切なアプリもご提案していますので知見がなくてもご安心いただけるサポート体制を整えております。

尾身 また構築時の注意点として、制作開始するとトップページなどにこだわりが出てくるものですが、容易に更新できないデザイン・コーディングになるとクライアント自身での運営が難しくなっていきます。弊社では構築段階から更新しやすい方法をとれるようにクライアントと一緒に考え、先を見越したサポートを心掛けています。

━━アプリ選定のように、運営においても必要なアクション・不要なアクションがあります。貴社では運営時の助言もされるのでしょうか。

内村 寺﨑と担当したLINE運用で、運用リソース不足と友だち数が少ない課題をお持ちのクライアントについての事例があります。弊社で運営サポートをする際、サイト内に導線がなかったのでアドバイスの上で作成し、さらに商品ページにポップアップでLINE特典を出し、クライアントと共に効果測定を行い、成果を出していきました。

━━サイト内の課題点を見つけ出して助言し、実装・分析まで行うのですね。

内村 ShopifyでEC進出を検討している中で不安を覚えるEC事業者も少なくありません。Shopifyの制作や運営代行を専門としている会社はまだまだ少ないですが、弊社では売上に繋げるアクションを取れるように、制作後も細かなメニューを用意し、クライアントが対応しきれない個別案件の依頼も承っています。

パッケージに捉われずカスタマイズ可能なメニューで運営代行も行うのがロゾパンサンの伴走型スタイル

パッケージに捉われずカスタマイズ可能なメニューで運営代行も行うのがロゾパンサンの伴走型スタイル

━━制作やコンサルティングなど特定領域を担当する支援会社は多数あります。そうした中、なぜ貴社はShopifyで制作・コンサルティング分野に留まらず運営代行まで行なわれるのでしょうか。

内村 実はコンサルティングや広告運用など特定領域の依頼より、まずはECサイトを立ち上げたいクライアントの方が圧倒的に多いのです。こうした事情を汲み取って、制作を入口とし、少額から運営代行に関わり、クライアントの成長フェーズに合わせながら、サービス提供を増やしていくのが弊社のスタイルです。実運用を通してクライアントの生の声を聞き、課題解決しながら信頼を築き、共に成長していく「伴走型運営代行」を目指しています。

━━運営メニューを細かくカスタマイズできる貴社ならではの対応ですね。貴社の柔軟なサービス提供は、フェーズに応じて拡張できるShopifyと相性が良いと感じます。

内村 クライアントの持つ課題とご予算に合わせながら、適切なプランをきめ細やかにご提案していくことが長いお付き合いに繋がっています。パッケージとして決まったサービスを提供するだけですと、拡張性の高いShopifyでは将来パッケージ内で対応できない状況が起きないか不安も残りますが、弊社は途中でお悩み事が発生しても対応可能です。

尾身 クライアントと密に関わっていくのでそれぞれの店舗の事情が分かりやすく、距離感が近いのかもしれません。そのためか弊社への依頼は単発で終わることが少ないです。スポットで依頼された制作案件でも、制作後にそのまま運営までお任せいただくことが多いです。月額費用を制作開始時点から10倍程度までに上げていただいたクライアントもいます。最初は少額でスタートし、弊社の運営をご信頼いただきながら今も拡大が続いている例のひとつです。

ロゾパンサンの今後の展開とメンバーが大切にしていること

━━Shopifyの注目が高まるに連れて貴社サービスも評判となっており、クライアント増も期待されます。ユニットの規模も拡大されるのではないでしょうか。

内村 はい、ありがたいことにeコマースユニットもチームとして拡充しています。人数が増えるにつれ、デザインやご提案の質もさらに向上させて参ります。

━━最後に貴社がShopifyを通してEC事業者にどのような貢献をしていこうと考えているかお聞かせください。

内村 弊社はクライアントの課題や悩みに対して各専門ユニットが連携して伴走していく点に強みを持っています。世界的なDXの流れや、コロナ禍でBtoBの会社がBtoCや直販に進出する案件も増えていることから、日本のEC化率の高まりを実感しています。その中でどのように売れば良いか悩むEC事業者様も、弊社というフィルターを通すことでビジネスチャンスを大いに拡げられるかと思います。今後もShopifyを活用しながら、ECに挑戦するクライアントの間に入り、利益・売上に貢献したいと考えています。

尾身 ロゾパンサンに来てエンジニアとしてShopifyのLiquid(Shopifyの言語)を扱っているのですが、最近はできることが増えてきました。私が入社した当初は不可能だったことがアプリとコーディングをかけ合わせることで、次々と実現できるようになっていると実感しています。Shopifyは未知数の可能性を秘め将来性もあるので、今後クライアントが希望していることをさらに多く叶えていけるようになりたいと考えています。
以前ECに携わっていて、その後企業内システムエンジニアとして働いていたのですが、ECはやはりお客様の声が聞こえるのでとても楽しいです。今ロゾパンサンでECに携わっていてとても良かったと感じています。

寺﨑 メルマガやSNSの運用では、見ている方がどのような気持ちで購入されたのか数値で量っていくこととなります。コメント欄を見て内容を反映するなど様々なアクションを起こしていくのですが、必ずしもいつも計画通りいくとは限りません。そんな時も原因を考えて粘り強く対応していくと良い結果が出てきます。そこで見出した成功パターンを多くのクライアントに活かし、成功の輪を繋げていくことがやりがいになっています。今後もロゾパンサンでクライアントの助けになれるように頑張っていきたいと思っています。

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