簡単&安価に360度パノラマVRコンテンツが作れる「panocloud VR powered byGMO」を提供
GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社(以下、GMOクラウド)は、アプリケーションパートナーの株式会社アジェンシアとの協業により、VRビューワーにも対応したVRコンテンツを簡単かつ低価格で制作できるツール「panocloud VR(パノクラウド ブイアール)powered byGMO(以下、panocloud VR)」を、本日2016年7月27日(水)より提供開始いたしました。
「panocloud VR」は、業務効率化・コスト削減につながる法人向けクラウドサービス(SaaS)を集めたポータルサイト「SaaStart(サースタート)」において、1コンテンツ(ツアー)あたり月額800円(以下、金額は全て税別)※という低価格でご提供いたします。
※最大10ツアー(月額8,000円)での販売となります。
【「panocloud VR powered byGMO」提供開始の背景】
近年、注目を集めている360度パノラマ動画とは、パソコンではブラウザ上の操作、スマートフォンでは端末の傾きに応じて視点を変えられ、さらにゴーグル型のVRビューワーを使用すれば、あたかもその場にいるようなバーチャルリアリティ(VR)の臨場感を体感することができる映像です。昨年、YouTubeやFacebookがアップロードに対応したことでも話題となりました。こうした360度パノラマ動画を活用したVRコンテンツは、近年では不動産の物件紹介サイトをはじめ、企業の新製品やレストランのプロモーションなど、さまざまな場面で導入する動きが広がりつつあります。
しかし、GMOクラウドのお客様で、企業のプロモーション支援を行うWEB制作会社からは、こうしたVRコンテンツの制作に対して「高い制作技術が必要」「プロに任せるのはコスト過多」などの理由で、クライアントニーズに対応しきれないといった悩みが多く寄せられていました。そこでGMOクラウドは、360度パノラマコンテンツ制作のパイオニアであり、GMOクラウドのアプリケーションパートナーでもある株式会社アジェンシアと協業し、簡単かつ低価格で360度パノラマVRコンテンツを制作できる「panocloud VR」を提供することといたしました。
▲室内を360度見渡しながら、行きたい方へ選択して進めることが可能
「panocloud VR」では、平面マップとナビゲーションツールが組み込まれ、さらにVRビューワーにも対応したVRコンテンツを、専門知識や技術がなくても簡単かつ低価格で制作し、公開することができます。最大10ツアー(コンテンツ)まで作れる「スタンダードプラン」と、お客様のニーズに合わせて ツアー数やシーン数などをカスタマイズでき、360度パノラマ動画の撮影やVRコンテンツ制作を代行することも可能な「エンタープライズプラン」に加え、お申し込みから15日間無料でご利用いただける「トライアル版」もご用意し
ています。
特長1 3ステップで簡単に制作・公開
360度パノラマ画像を撮影したら、「panocloud VR」の管理画面から簡単に、以下の3ステップで制作し、WEBサイトへ公開することができます。
1)パノラマ画像とマップをアップロード
「RICOH THETA」に代表される天球カメラやスマートフォンで撮影した360度パノラマ画像と、撮影場所の平面マップをアップロードし、マップ上に各動画のシーン(カット)を配置します。また、動画内にロゴやアイコンを配置して、クリックすると商品説明などの別のサイトが開いたり、説明書きを表示したりといった、別コンテンツの埋め込みも可能です。
2)各種設定
タイトルやGoogle Analyticsのタグの入力などの初期設定や、FacebookやTwitter投稿との連動など各種接続設定を行います。
3)公開・共有
「公開」を選択すると、専用のURLが自動的に生成されます。ウェブサイトにURLを埋め込むことで、公開完了です。
特長2 1ツアーあたり月額800円と低価格
通常、VRコンテンツの制作を外注すると、1ツアー(件)あたり数十万円からと高額な費用が発生しますが、「panocloud VR」の「スタンダードプラン」では、1ツアーあたり月額800円、総額8,000円(10ツアーまで)という低価格でご利用いただけます。
特長3 VRビューワーをはじめ、マルチデバイスに対応
制作したパノラマVRコンテンツは、PCからの閲覧はもちろん、スマートフォンやタブレットからの閲覧(ジャイロセンサー)にも対応しているので、訪問先や店舗などの営業ツールとしても活用できます。また、「ハコスコ」に代表されるVRビューワーでの表示にも対応しています。VRコンテンツに音声を追加すれば、VRビューワーとヘッドフォンの併用で、より高い臨場感で商品やサービスを顧客に訴えることが可能となります。
特長4 マーケティング活用に便利な各種機能
Google Analyticsに対応していることから、管理画面でタグを入力すれば、ツアー、シーンごとに自動でアクセス解析を行うこともできます。これにより、VRコンテンツ公開後は、全体の訪問数や、シーンごとの訪問数、参照元、離脱率など、さまざまなデータを詳しく分析し、より効果的なVRコンテンツの運営・改善につなげることができます。また、Facebook、Twitter、YouTubeでの共有も、自動的に生成されるURLを埋め込むだけで簡単にできるので、手軽に広告やマーケティングプロモーションに活用することができます。
<ご利用料金>(金額は全て税抜)
15日間トライアル版/スタンダードプラン/エンタープライズプラン
■初期費用: 0円 / 0円 / お見積り
■月額費用: 0円 / 8,000円 / お見積り
■ツアー数: 1ツアー / 10ツアー / お見積り
■シーン数: 5シーン / 50シーン / お見積り
■1シーンの
画像サイズ:5MBまで / 5MBまで / お見積り
■マップ : 無制限 / 無制限 / お見積り
「panocloud VR」は、業務効率化・コスト削減につながる法人向けクラウドサービス(SaaS)を集めたポータルサイト「SaaStart(サースタート)」において、1コンテンツ(ツアー)あたり月額800円(以下、金額は全て税別)※という低価格でご提供いたします。
※最大10ツアー(月額8,000円)での販売となります。
【「panocloud VR powered byGMO」提供開始の背景】
近年、注目を集めている360度パノラマ動画とは、パソコンではブラウザ上の操作、スマートフォンでは端末の傾きに応じて視点を変えられ、さらにゴーグル型のVRビューワーを使用すれば、あたかもその場にいるようなバーチャルリアリティ(VR)の臨場感を体感することができる映像です。昨年、YouTubeやFacebookがアップロードに対応したことでも話題となりました。こうした360度パノラマ動画を活用したVRコンテンツは、近年では不動産の物件紹介サイトをはじめ、企業の新製品やレストランのプロモーションなど、さまざまな場面で導入する動きが広がりつつあります。
しかし、GMOクラウドのお客様で、企業のプロモーション支援を行うWEB制作会社からは、こうしたVRコンテンツの制作に対して「高い制作技術が必要」「プロに任せるのはコスト過多」などの理由で、クライアントニーズに対応しきれないといった悩みが多く寄せられていました。そこでGMOクラウドは、360度パノラマコンテンツ制作のパイオニアであり、GMOクラウドのアプリケーションパートナーでもある株式会社アジェンシアと協業し、簡単かつ低価格で360度パノラマVRコンテンツを制作できる「panocloud VR」を提供することといたしました。
▲室内を360度見渡しながら、行きたい方へ選択して進めることが可能
「panocloud VR」では、平面マップとナビゲーションツールが組み込まれ、さらにVRビューワーにも対応したVRコンテンツを、専門知識や技術がなくても簡単かつ低価格で制作し、公開することができます。最大10ツアー(コンテンツ)まで作れる「スタンダードプラン」と、お客様のニーズに合わせて ツアー数やシーン数などをカスタマイズでき、360度パノラマ動画の撮影やVRコンテンツ制作を代行することも可能な「エンタープライズプラン」に加え、お申し込みから15日間無料でご利用いただける「トライアル版」もご用意し
ています。
特長1 3ステップで簡単に制作・公開
360度パノラマ画像を撮影したら、「panocloud VR」の管理画面から簡単に、以下の3ステップで制作し、WEBサイトへ公開することができます。
1)パノラマ画像とマップをアップロード
「RICOH THETA」に代表される天球カメラやスマートフォンで撮影した360度パノラマ画像と、撮影場所の平面マップをアップロードし、マップ上に各動画のシーン(カット)を配置します。また、動画内にロゴやアイコンを配置して、クリックすると商品説明などの別のサイトが開いたり、説明書きを表示したりといった、別コンテンツの埋め込みも可能です。
2)各種設定
タイトルやGoogle Analyticsのタグの入力などの初期設定や、FacebookやTwitter投稿との連動など各種接続設定を行います。
3)公開・共有
「公開」を選択すると、専用のURLが自動的に生成されます。ウェブサイトにURLを埋め込むことで、公開完了です。
特長2 1ツアーあたり月額800円と低価格
通常、VRコンテンツの制作を外注すると、1ツアー(件)あたり数十万円からと高額な費用が発生しますが、「panocloud VR」の「スタンダードプラン」では、1ツアーあたり月額800円、総額8,000円(10ツアーまで)という低価格でご利用いただけます。
特長3 VRビューワーをはじめ、マルチデバイスに対応
制作したパノラマVRコンテンツは、PCからの閲覧はもちろん、スマートフォンやタブレットからの閲覧(ジャイロセンサー)にも対応しているので、訪問先や店舗などの営業ツールとしても活用できます。また、「ハコスコ」に代表されるVRビューワーでの表示にも対応しています。VRコンテンツに音声を追加すれば、VRビューワーとヘッドフォンの併用で、より高い臨場感で商品やサービスを顧客に訴えることが可能となります。
特長4 マーケティング活用に便利な各種機能
Google Analyticsに対応していることから、管理画面でタグを入力すれば、ツアー、シーンごとに自動でアクセス解析を行うこともできます。これにより、VRコンテンツ公開後は、全体の訪問数や、シーンごとの訪問数、参照元、離脱率など、さまざまなデータを詳しく分析し、より効果的なVRコンテンツの運営・改善につなげることができます。また、Facebook、Twitter、YouTubeでの共有も、自動的に生成されるURLを埋め込むだけで簡単にできるので、手軽に広告やマーケティングプロモーションに活用することができます。
<ご利用料金>(金額は全て税抜)
15日間トライアル版/スタンダードプラン/エンタープライズプラン
■初期費用: 0円 / 0円 / お見積り
■月額費用: 0円 / 8,000円 / お見積り
■ツアー数: 1ツアー / 10ツアー / お見積り
■シーン数: 5シーン / 50シーン / お見積り
■1シーンの
画像サイズ:5MBまで / 5MBまで / お見積り
■マップ : 無制限 / 無制限 / お見積り