スマホメールアプリSwingmail、Y!mobile メール(@yahoo.ne.jp)と連携可能に。

BHI株式会社 は、iPhone/Androidアプリ「Swingmail ver10.3」をリリースしました。Y!mobile メール(@yahoo.ne.jp)メールと連携可能になりました。今回のアップデートはMVNO/MNO連携の第二弾となります。

Swingmailは10月11日より、MVNO/MNOの独自メール連携強化を展開しております。第一弾のmineoメールに続き、今回(10/14)はY!mobileメールの連携となります。従来より、GmailやiCloudなどの主要なメールサービス連携をしていましたが、MVNO/MNOメールの連携を増やして欲しいとの要望が多く連携強化を開始するに至りました。背景にはログインの複雑さや、メールアプリの選択肢が少ないことがあります。

■ Swingmailの概要・利用するメリット
iPhone/AndroidアプリSwingmailはGmailやiCloudの主要Webメールやキャリアメール、MVNOメールを一元管理できます。サービス連携させることで、今までのメールが会話型のチャットのように利用できます。

Swingmailに連携させた異なるサービスに届いたメールや、メールの件名が分かれていても、サービス間をまたいで同一のコンタクト単位にまとめることができます。(例えば、友人Aさんが自分のドコモメール、Y!mobileメール、TwitterDMに3つバラバラに送ったメッセージだとしても、Swingmailでは同一人物のAさんとのやり取りとしてまとまって表示できます)その他、返信忘れメールの抽出や、グループ機能、履歴の統合機能と併用して利用することで、膨大な受信箱になるのを防ぎ、使い慣れたチャットのようにメールを管理できます。

■ Swingmailの主な特長
1. メールをチャット形式に置き換える。
従来のメールの形式ではなく、メッセンジャーのようなチャット形式でメールを管理できます。

2. 簡単ログイン
IDとパスワードだけで簡単なログインが可能です。ポート番号やSMTPなど、複雑な設定は必要ありません。

3. Twitter DMも送受信できる。
メールと合わせて、Twitter Direct Messageの送受信が可能です。同一の友人が持つメールと統合することで、複数のメールとTwitterDMを合わせて時系列の会話型で追うことができます。

4. 重要メール・返信すべきメールを自動抽出
独自のアルゴリズムにより、重要なメールや返信すべきメールを自動抽出します。重要なメールが不要なメールに埋もれるのを二重で防げます。

5. 連絡先/履歴の統合 (iOSのみ)
同一人物や似たようなメルマガを統合することで、スッキリと小さな受信箱・チャットリストに生まれ変わります。これによりサービスをまたいで受信したメールも、複数の異なる送信元も、TwitterDMであっても、、一つの会話型スレッドにまとめることができます。