インド進出を低リスク・スピーディーに実現する越境ECトータルパッケージ「IndiCart」をリリース

XINOBIX(シノビクス)株式会社は、株式会社リンキーのインド国内のネットワークを活用したインド越境ECトータルパッケージをリリースしました。少子化などに伴う日本国内の消費力低迷により、海外の新市場を狙う国内企業の数は大きく増加傾向にあります。その中で、低リスクかつ効果的な海外進出の手法として、越境ECが大きな注目を集めています。

この度、XINOBIXは人口13億人の大部分を若年層が占め、近い将来中国を超える可能性を持つ、成長著しいインド国内の消費市場で日本製品を販売するインド越境ECトータルパッケージ「IndiCart」をリリースしました。

これにより、日本のメーカー様・小売事業者様は手間なく簡単にインドでの販売活動が行えるため、本格的なインド進出前のテストマーケティングやインド国内での自社商品のブランディングを効率よく行うことが出来ます。

また、現地での店舗販売や小売店等への卸販売など、オフラインの販売も平行して行うことが出来るので、オンラインとオフラインの両面で販売活動が行なえます。

<サービスの強み>
◆インド国内の大手ECモールでの出品が可能
◆現地店舗での販売や小売店などへの卸販売が可能。

尚、XINOBIX代表の長屋智揮は2017年2月14日(火)に開催される中小機構(中小企業基盤整備機構)主催のECCamp2017におきまして実践講座「すぐ役立つ!海外e-commerce最新動向〜インド編〜」の講師として登壇し、インドのEC市場の最新動向についてご説明させて頂く予定です。