「みずほe-ビジネスサイト」及び「みずほビジネスWEB」における 「経費BankII」との更新系API連携の開始について ~シームレスな振込処理とガバナンス強化を実現~
総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴、以下「SBIBS」)と株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、頭取:加藤 勝彦、以下「みずほ銀行」)は、オープンAPIを含む技術連携・協働によりお客さまにとってさらに利便性の高い金融サービスの提供を目指し、バックオフィス業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援に向け様々な検討を進めて参りました。今般、電子帳簿保存法の改正や、インボイス制度の開始などデジタル経理への対応が求められる中、BtoB取引においてみずほ銀行の法人インターネットバンキングをご利用いただいているお客さまの経理業務のDX化に貢献すべく、6月21日(予定)より、みずほ銀行が提供する法人インターネットバンキング「みずほe-ビジネスサイト」及び「みずほビジネスWEB」とSBIBSが提供する「経費BankII」の更新系API連携を開始することとなりましたので、お知らせいたします。
■ 更新系API連携の開始により見込める効果
企業の経理担当者は、これまで経費精算システムなどで作成した振込データを、都度テキストファイル形式で出力し、各金融機関のインターネットバンキングへ手動で取り込む作業が必要でしたが、このたびの更新系API連携により、「経費BankII」で作成し承認された経費の総合振込データを「みずほe-ビジネスサイト」および「みずほビジネスWEB」に自動転送することが可能となり、手動による総合振込データの出力やインターネットバンキングへの入力を行うことなくシームレスな総合振込データの登録が実施できます。
また、システム間で自動転送することでデータの改ざんリスクが削減され、適切な承認手続きによる経理業務の効率化およびガバナンスの強化にも貢献可能です。
加えて、「経費BankII」は2022年1月1日より施行された改正電子帳簿保存法に標準対応しているため、「経費BankII」をご利用いただくことで法的要件を満たした形式で領収書・請求書を電子保存できるようになり、経理業務のペーパーレス化や効率化の実現も見込まれます。
SBIBSとみずほ銀行は、今後もお客さまの課題やニーズと真摯に向き合い、バックオフィス業務のDX化を支援することで、人手や資金などのリソースが不足しがちな企業の経営課題を解決することを目指して参ります。
■クラウド型経費精算システム「経費BankII」について
「経費BankII」は、Webブラウザで利用できるクラウド型経費精算システムです。スマートフォンやタブレット端末で、いつでもどこからでも申請や承認ができる上、取引先への支払依頼と支払予定表による支払管理、経費集計による経費分析、銀行振込データ及び会計仕訳データの作成機能により、経理業務効率化を実現します。また、申請書などのカスタマイズや、柔軟な承認ワークフローの設定により、企業の実態に即した経費精算業務のシステム化が可能なことから、中小企業のみならず1,000名以上の大企業まで、多くのお客さまにご導入いただいております。さらに、2022年1月1日施行の改正電子帳簿保存法に対応した請求書と領収書のデータ保存を、追加費用なしの標準機能として提供しております。AI-OCRオプションと組み合わせて使用することで請求書・領収書のデータを手入力することなく、起票・申請できるため、作業工数の大幅削減が可能です。
詳細については「経費BankII 」のサービスサイト(https://kb2.sbi-bs.co.jp/)をご覧ください。
■「みずほe-ビジネスサイト」「みずほビジネスWEB」について
「みずほe-ビジネスサイト」及び「みずほビジネスWEB」は、インターネット経由でみずほ銀行に接続し、国内取引から外為取引まで送金や各種情報の照会などをご利用いただける法人のお客さま向けのインターネットバンキングです。
■ 更新系API連携の開始により見込める効果
企業の経理担当者は、これまで経費精算システムなどで作成した振込データを、都度テキストファイル形式で出力し、各金融機関のインターネットバンキングへ手動で取り込む作業が必要でしたが、このたびの更新系API連携により、「経費BankII」で作成し承認された経費の総合振込データを「みずほe-ビジネスサイト」および「みずほビジネスWEB」に自動転送することが可能となり、手動による総合振込データの出力やインターネットバンキングへの入力を行うことなくシームレスな総合振込データの登録が実施できます。
また、システム間で自動転送することでデータの改ざんリスクが削減され、適切な承認手続きによる経理業務の効率化およびガバナンスの強化にも貢献可能です。
加えて、「経費BankII」は2022年1月1日より施行された改正電子帳簿保存法に標準対応しているため、「経費BankII」をご利用いただくことで法的要件を満たした形式で領収書・請求書を電子保存できるようになり、経理業務のペーパーレス化や効率化の実現も見込まれます。
SBIBSとみずほ銀行は、今後もお客さまの課題やニーズと真摯に向き合い、バックオフィス業務のDX化を支援することで、人手や資金などのリソースが不足しがちな企業の経営課題を解決することを目指して参ります。
■クラウド型経費精算システム「経費BankII」について
「経費BankII」は、Webブラウザで利用できるクラウド型経費精算システムです。スマートフォンやタブレット端末で、いつでもどこからでも申請や承認ができる上、取引先への支払依頼と支払予定表による支払管理、経費集計による経費分析、銀行振込データ及び会計仕訳データの作成機能により、経理業務効率化を実現します。また、申請書などのカスタマイズや、柔軟な承認ワークフローの設定により、企業の実態に即した経費精算業務のシステム化が可能なことから、中小企業のみならず1,000名以上の大企業まで、多くのお客さまにご導入いただいております。さらに、2022年1月1日施行の改正電子帳簿保存法に対応した請求書と領収書のデータ保存を、追加費用なしの標準機能として提供しております。AI-OCRオプションと組み合わせて使用することで請求書・領収書のデータを手入力することなく、起票・申請できるため、作業工数の大幅削減が可能です。
詳細については「経費BankII 」のサービスサイト(https://kb2.sbi-bs.co.jp/)をご覧ください。
■「みずほe-ビジネスサイト」「みずほビジネスWEB」について
「みずほe-ビジネスサイト」及び「みずほビジネスWEB」は、インターネット経由でみずほ銀行に接続し、国内取引から外為取引まで送金や各種情報の照会などをご利用いただける法人のお客さま向けのインターネットバンキングです。
■会社概要
【 SBIBSについて】
会社名 :SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
所在地 :東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
設 立 :1989年9月
代表者 :代表取締役社長 夏川 雅貴
資本金 :3億5千万円(資本準備金等含む)
事業内容 :バックオフィス支援サービスの提供
公式サイト:https://www.sbi-bs.co.jp/
【みずほ銀行について】
会社名 :株式会社みずほ銀行/Mizuho Bank, Ltd.
所在地 :東京都千代田区大手町1丁目5番5号(大手町タワー)
東京都千代田区丸の内1丁目3番3号(みずほ丸の内タワー)
設立 :2013年7月1日
代表者 :取締役頭取 加藤 勝彦
資本金 :1兆4,040億円(2021年3月31日現在)
事業内容 :銀行業務
公式サイト:https://www.mizuhobank.co.jp/index.html
会社名 :SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
所在地 :東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
設 立 :1989年9月
代表者 :代表取締役社長 夏川 雅貴
資本金 :3億5千万円(資本準備金等含む)
事業内容 :バックオフィス支援サービスの提供
公式サイト:https://www.sbi-bs.co.jp/
【みずほ銀行について】
会社名 :株式会社みずほ銀行/Mizuho Bank, Ltd.
所在地 :東京都千代田区大手町1丁目5番5号(大手町タワー)
東京都千代田区丸の内1丁目3番3号(みずほ丸の内タワー)
設立 :2013年7月1日
代表者 :取締役頭取 加藤 勝彦
資本金 :1兆4,040億円(2021年3月31日現在)
事業内容 :銀行業務
公式サイト:https://www.mizuhobank.co.jp/index.html
■本件に関するお問い合わせ先
【SBIビジネス・ソリューションズ株式会社】
担当:アカウンティング・ソリューション部
TEL:03-6229-0809/Email sbi-bs@sbi-bs.co.jp
【株式会社みずほ銀行】
担当:コーポレート・コミュニケーション部
TEL:03-5252-6574
担当:アカウンティング・ソリューション部
TEL:03-6229-0809/Email sbi-bs@sbi-bs.co.jp
【株式会社みずほ銀行】
担当:コーポレート・コミュニケーション部
TEL:03-5252-6574