RoomClip、連載「『もしも』に備える。暮らしの防災」をスタート

RoomClip、連載「『もしも』に備える。暮らしの防災」をスタート

ルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:髙重正彦)は、提供するサービスである、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォーム「RoomClip(ルームクリップ )」において、2023年5月16日(火)より、連載「『もしも』に備える。暮らしの防災」を開始いたします。
本年は2月のトルコ・シリア大地震のほか、国内でも石川県能登地方や千葉県で震度5強以上の地震が発生するなど、防災への関心が改めて高まっています。暮らしや住まいに関心のあるユーザーが多く使うプラットフォームとして、当社は今後も日常に寄り添った防災対策のノウハウを配信して参ります。


【連載開始の背景】
RoomClipでは、ユーザーの皆様の「災害に対する備え」に関する投稿をシェアする場所としてご活用いただくとともに、災害への備えについて考えるきっかけになればと考え、これまでも定期的に防災に関しての特集や意識調査などを実施してきました。

様々な災害が多い近年、防災への関心は非常に高く、2023年3月に行った投稿イベント「我が家の防災」(https://roomclip.jp/contest/1612)や、4月に行った防災に関するアンケートでも多くのノウハウが集まりました。

アンケートで「わが家の防災ルールがある」と回答したユーザーは4割を超え、「服を捨てる前に、防災用として使えるか検討する」「どんなにおしゃれに見えても、地震で落ちてきそうな高いところに、物は置かない」「 なにかが倒れても、外に出られる通路を確保するように、家具などを配置する」「ローリングストックを実践している」など、防災をより日常的に捉えて実践していることがわかりました。そこでこの度、「防災の日」など防災に注目が集まるタイミングだけでなく、より日常的に防災に関して関心を持って取り組んでいく方々を応援するため、年間を通して「連載」という形で情報発信を行なっていくことにいたしました。

今回の特集を通して、より日常的に災害への備えについて考えるきっかけになればと考えております。

【企画概要】
・開催期間:2022年5月16日(火)〜
・連載URL:https://roomclip.jp/mag/serial/24

【連載記事 第1弾】
・特別インタビュー:https://roomclip.jp/mag/archives/80813
「暮らしの防災力を高めよう!東日本大震災を経験したイラストレーター、アベナオミさんの『つづける防災』」

■アベナオミさんプロフィール
1985年生まれ。宮城県出身、在住のイラストレーター。日本デザイナー芸術学院仙台校を卒業後、地元情報誌のデザイナーを経てイラストレーターに。コミックエッセイを中心に活動中。現在は3児の母。長男が1歳のときに東日本大震災を経験し、防災に関するイラストとコミックがライフワークの一つ。2016年12月には防災士の資格を取得。

【RoomClipについて】
家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿・閲覧できる、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォームです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。現在月間ユーザー数は600万人、写真枚数は500万枚を超えます。RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザーが紹介されています。
■会社概要
代表者:髙重正彦
設立:2011年11月24日
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1
URL:https://corp.roomclip.jp/
事業内容:「RoomClip(ルームクリップ)」の企画・開発・運営、「KANADEMONO(カナデモノ)」の企画・製造・販売、インテリアの仕入・販売、その他EC・D2Cに関する事業

RoomClip( https://roomclip.jp/ )
RoomClipビジネス( https://roomclip.jp/business/ )
RoomClipショッピング( https://roomclip.jp/shopping/ )
RoomClip住文化研究所( https://lab.roomclip.jp/ )
KANADEMONO(https://bydesign.co.jp/ )
■本件に関するお問い合わせ先
ルームクリップ株式会社 広報担当
mail:brand@roomclip.jp
問い合わせフォーム:http://corp.roomclip.jp/contact/corp