Braze(米国)、2024年度第4四半期業績を発表
第4四半期の売上高は前年同期比33%増の1億3,100万ドル
直近12ヵ月のドルベースの売上継続率117%を達成、2025年度第1四半期
および通期ガイダンスを発表
直近12ヵ月のドルベースの売上継続率117%を達成、2025年度第1四半期
および通期ガイダンスを発表
消費者とブランドとの関係性を強化するカスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーダーであるBraze (Nasdaq:BRZE) は、2024年1月31日を期末とする第4四半期の業績を発表しました。
Brazeの共同設立者兼CEOであるビル・マグナソンは、次のように述べています。
「2024年度は、Brazeにとって重要な年となりました。Brazeは、カスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーダーとして、その地位をさらに強化し、売上高は33%増加し、利用ブランドは2,000を超え、ビジネスの成長、ロイヤルティの向上、リテンションの強化を支援することができました。2023年には、Braze Canvasを活用し、メッセージ送信、Webhook実行、データ変換とオーディエンス管理などで、2.6兆件以上のメッセージ配信を支援し、Brazeのパフォーマンス、信頼性、拡張性が実証されました。私たちは、豊富なファーストパーティデータ、高度な機械学習、AIの力を活用することで、ブランドが顧客エンゲージメントの技術を取り込み、素晴らしい顧客体験を大規模に創造できるよう、引き続き支援していきます。」
2024年度第4四半期財務ハイライト
・2023年1月31日に終了した会計年度の第4四半期の売上高は、前年同期の9,870万ドルに対し1億3,100万ドルとなり、主に新規顧客、追加購入、契約更新がビジネスを牽引し、前年同期比33%増となった。
・当四半期のサブスクリプション収入は1億2,590万ドル(2023年1月31日に終了した会計年度第4四半期は9,480万ドル)、プロフェッショナルサービス、およびその他の収入は510万ドル(2023年1月31日に終了した会計年度第4四半期は390万ドル)。
・2024年1月31日現在の残存履行義務は6億3,920万ドルで、1年未満のものである流動分は4億910万ドル。
・GAAPベースの粗利益率は前年同期の66.1%に対し、67.2%。
・Non-GAAPベースの粗利益率は前年同期の67.0%に対し、67.9%。
・直近12ヶ月のドルベースの売上継続率は前年度同期の124%に対し、117%。年間経常収益(ARR)が50万ドル以上の顧客のドルベースの売上継続率は前年同期の126%に対し、120%。
・顧客総数は2023年1月31日時点の1,770社から2024年1月31日時点で2,044社に増加し、2024年1月31日時点でARRが50万ドル以上の顧客は202社(2023年1月31日時点は156社)。
・GAAP基準の営業損失は前年同期の3,650万ドルの損失に対し、3,230万の損失。当四半期の営業損失の要因には、株式報酬費用2,420万ドルが含まれる。
・Non-GAAP基準の営業損失は前年同期の1,670万ドルの損失に対し、750万ドルの損失。
・GAPベースの基本的および希薄化後1株当たりBraze社普通株主に帰属する純損失は、前年度同期の0.35ドルの損失に対し、0.29ドルの損失。
・Non-GAAPベースの基本的および希薄化後1株当たりBraze社普通株主に帰属する純損失は、前年度同期の0.14ドルに対して0.04ドルの損失。
・フリーキャッシュフローは、前年度同期の190万ドルに対し、350万ドル。
・現金および現金同等物、期限付きの現金並びに市場性のある有価証券の総額は、2023年1月31日に終了した会計年度の4億8,270万ドルに対し、2024年1月31日時点では4億8,000万ドル。
2024年度財務ハイライト
・売上は2023 年 1 月 31 日に終了した会計年度の 3 億 5,540 万ドルに対して、 4 億 7,180 万ドルとなり、主に新規顧客、アップセル、更新によって前年比 32.7% の増加。
・サブスクリプション収益は、2023年1月31日終了会計年度の3億3,840万ドルに対して、4億5,110万ドルとなり、プロフェッショナルサービスおよびその他の収益は、2023年1月31日終了会計年度の1,710万ドルに対して、2,070万ドル。
・サブスクリプション収益は、2023年1月31日終了会計年度の3億3,840万ドルに対して、4億5,110万ドルとなり、プロフェッショナルサービスおよびその他の収益は、2023年1月31日終了会計年度の1,710万ドルに対して、2,070万ドル。
・GAAPベースの粗利益率は、2023 年1月31日に終了した終了会計年度の67.4%に対して、68.7%。
・Non-GAAPベースの粗利益率は、2023年1月31日に終了した会計年度の68.5%に対して、69.5%。
・GAAP基準の営業損失は1億4,470万ドルで、2023年1月31日に終了した会計年度は1億4,810万ドルの損失。当四半期の営業損失には、株式報酬費用9,720万ドルが含まれる。
・Non-GAAPベースの営業損失は3,990万ドルで、2023年1月31日に終了した会計年度は6,950万ドルの損失。
・Braze普通株主に帰属する基本的および希薄化後1株当たりGAAPベースの純損失は、2023年1月31日に終了した会計年度の1.47ドルに対して、1.32ドル。
・Brazeの普通株主に帰属する基本的および希薄化後1株当たりNon-GAAPベースの純損失は、2023年1月31日に終了した会計年度の0.64ドルに対して、0.25ドル。
・営業活動により得られたネットキャッシュは 690 万ドルでしたが、2023 年 1 月 31 日終了会計年度の営業活動により使用されたネットキャッシュは 2,230 万ドル。
・フリー キャッシュ フローは、2023 年 1 月 31 日に終了した会計年度の (3,900 万ドル) に対して、(650 万ドル) 。
最近の業績ハイライト
・当四半期の注目すべき新規顧客の獲得と追加契約には、AB InBev、Bojangles、DraftKings、FanDuel、Flix SE(主に FlixBusやGreyhoundブランドで知られる)、Nestlé Purinaなどが含まれる。
・2024年度には、DoorDashとWendy'sがBrazeと提携し、顧客エンゲージメント活動を強化した。
・レコメンデーション、パーソナライズドパス、トーンコントロール、開封率の予測など、Sage AI新機能の提供を開始し、Sage AI by Brazeの提供を強化。
・BrazeはG2から6つのベストソフトウェアアワードを受賞し、ベストソフトウェア製品、グローバルソフトウェア企業、満足度の高い製品、マーケティングおよびデジタル広告製品、エンタープライズ向け製品、および中堅企業マーケット向け製品のカテゴリーで評価された。
・CPG、金融サービス、ヘルス&ウェルネス、メディア&エンターテインメント、リテール&eコマース、QSR、オンデマンドの14カ国1,900人以上のマーケティング意思決定者のデータを統合したカスタマーエンゲージメントレポート(第4版)を発表。
Brazeの共同設立者兼CEOであるビル・マグナソンは、次のように述べています。
「2024年度は、Brazeにとって重要な年となりました。Brazeは、カスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーダーとして、その地位をさらに強化し、売上高は33%増加し、利用ブランドは2,000を超え、ビジネスの成長、ロイヤルティの向上、リテンションの強化を支援することができました。2023年には、Braze Canvasを活用し、メッセージ送信、Webhook実行、データ変換とオーディエンス管理などで、2.6兆件以上のメッセージ配信を支援し、Brazeのパフォーマンス、信頼性、拡張性が実証されました。私たちは、豊富なファーストパーティデータ、高度な機械学習、AIの力を活用することで、ブランドが顧客エンゲージメントの技術を取り込み、素晴らしい顧客体験を大規模に創造できるよう、引き続き支援していきます。」
2024年度第4四半期財務ハイライト
・2023年1月31日に終了した会計年度の第4四半期の売上高は、前年同期の9,870万ドルに対し1億3,100万ドルとなり、主に新規顧客、追加購入、契約更新がビジネスを牽引し、前年同期比33%増となった。
・当四半期のサブスクリプション収入は1億2,590万ドル(2023年1月31日に終了した会計年度第4四半期は9,480万ドル)、プロフェッショナルサービス、およびその他の収入は510万ドル(2023年1月31日に終了した会計年度第4四半期は390万ドル)。
・2024年1月31日現在の残存履行義務は6億3,920万ドルで、1年未満のものである流動分は4億910万ドル。
・GAAPベースの粗利益率は前年同期の66.1%に対し、67.2%。
・Non-GAAPベースの粗利益率は前年同期の67.0%に対し、67.9%。
・直近12ヶ月のドルベースの売上継続率は前年度同期の124%に対し、117%。年間経常収益(ARR)が50万ドル以上の顧客のドルベースの売上継続率は前年同期の126%に対し、120%。
・顧客総数は2023年1月31日時点の1,770社から2024年1月31日時点で2,044社に増加し、2024年1月31日時点でARRが50万ドル以上の顧客は202社(2023年1月31日時点は156社)。
・GAAP基準の営業損失は前年同期の3,650万ドルの損失に対し、3,230万の損失。当四半期の営業損失の要因には、株式報酬費用2,420万ドルが含まれる。
・Non-GAAP基準の営業損失は前年同期の1,670万ドルの損失に対し、750万ドルの損失。
・GAPベースの基本的および希薄化後1株当たりBraze社普通株主に帰属する純損失は、前年度同期の0.35ドルの損失に対し、0.29ドルの損失。
・Non-GAAPベースの基本的および希薄化後1株当たりBraze社普通株主に帰属する純損失は、前年度同期の0.14ドルに対して0.04ドルの損失。
・フリーキャッシュフローは、前年度同期の190万ドルに対し、350万ドル。
・現金および現金同等物、期限付きの現金並びに市場性のある有価証券の総額は、2023年1月31日に終了した会計年度の4億8,270万ドルに対し、2024年1月31日時点では4億8,000万ドル。
2024年度財務ハイライト
・売上は2023 年 1 月 31 日に終了した会計年度の 3 億 5,540 万ドルに対して、 4 億 7,180 万ドルとなり、主に新規顧客、アップセル、更新によって前年比 32.7% の増加。
・サブスクリプション収益は、2023年1月31日終了会計年度の3億3,840万ドルに対して、4億5,110万ドルとなり、プロフェッショナルサービスおよびその他の収益は、2023年1月31日終了会計年度の1,710万ドルに対して、2,070万ドル。
・サブスクリプション収益は、2023年1月31日終了会計年度の3億3,840万ドルに対して、4億5,110万ドルとなり、プロフェッショナルサービスおよびその他の収益は、2023年1月31日終了会計年度の1,710万ドルに対して、2,070万ドル。
・GAAPベースの粗利益率は、2023 年1月31日に終了した終了会計年度の67.4%に対して、68.7%。
・Non-GAAPベースの粗利益率は、2023年1月31日に終了した会計年度の68.5%に対して、69.5%。
・GAAP基準の営業損失は1億4,470万ドルで、2023年1月31日に終了した会計年度は1億4,810万ドルの損失。当四半期の営業損失には、株式報酬費用9,720万ドルが含まれる。
・Non-GAAPベースの営業損失は3,990万ドルで、2023年1月31日に終了した会計年度は6,950万ドルの損失。
・Braze普通株主に帰属する基本的および希薄化後1株当たりGAAPベースの純損失は、2023年1月31日に終了した会計年度の1.47ドルに対して、1.32ドル。
・Brazeの普通株主に帰属する基本的および希薄化後1株当たりNon-GAAPベースの純損失は、2023年1月31日に終了した会計年度の0.64ドルに対して、0.25ドル。
・営業活動により得られたネットキャッシュは 690 万ドルでしたが、2023 年 1 月 31 日終了会計年度の営業活動により使用されたネットキャッシュは 2,230 万ドル。
・フリー キャッシュ フローは、2023 年 1 月 31 日に終了した会計年度の (3,900 万ドル) に対して、(650 万ドル) 。
最近の業績ハイライト
・当四半期の注目すべき新規顧客の獲得と追加契約には、AB InBev、Bojangles、DraftKings、FanDuel、Flix SE(主に FlixBusやGreyhoundブランドで知られる)、Nestlé Purinaなどが含まれる。
・2024年度には、DoorDashとWendy'sがBrazeと提携し、顧客エンゲージメント活動を強化した。
・レコメンデーション、パーソナライズドパス、トーンコントロール、開封率の予測など、Sage AI新機能の提供を開始し、Sage AI by Brazeの提供を強化。
・BrazeはG2から6つのベストソフトウェアアワードを受賞し、ベストソフトウェア製品、グローバルソフトウェア企業、満足度の高い製品、マーケティングおよびデジタル広告製品、エンタープライズ向け製品、および中堅企業マーケット向け製品のカテゴリーで評価された。
・CPG、金融サービス、ヘルス&ウェルネス、メディア&エンターテインメント、リテール&eコマース、QSR、オンデマンドの14カ国1,900人以上のマーケティング意思決定者のデータを統合したカスタマーエンゲージメントレポート(第4版)を発表。
■会社概要
Brazeについて
Braze は、ブランドが「Absolutely Engaging™」を実現するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナー® の 2023 年マジック クアドラント™ でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave™: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第 1 四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。詳細については、braze.com をご覧ください。
Braze は、ブランドが「Absolutely Engaging™」を実現するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナー® の 2023 年マジック クアドラント™ でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave™: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第 1 四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。詳細については、braze.com をご覧ください。
■本件に関するお問い合わせ先
Braze株式会社
メール:Info@braze.co.jp
所在地:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー18階
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