ウェブ接客プラットフォーム「KARTE」正式版を提供開始
株式会社プレイドは、 ウェブ接客プラットフォーム「KARTE(カルテ)」を3月12日より正式版として提供を開始しました。
「KARTE」をウェブサイトに導入することで、 リアルタイムに来訪者を解析し、 個々にあわせた接客が可能になり、 サイトの購入率や成約率を高めます。
すでに大手ECサイトを含む50サイト以上に導入されており、 月額5,000円から利用可能なサービスです。
「KARTE」をウェブサイトに導入することで、 リアルタイムに来訪者を解析し、 個々にあわせた接客が可能になり、 サイトの購入率や成約率を高めます。
すでに大手ECサイトを含む50サイト以上に導入されており、 月額5,000円から利用可能なサービスです。
株式会社プレイドは、 これまでクローズドβ版として提供してきたウェブ接客プラットフォーム「KARTE(カルテ)」を3月12日より正式版として提供を開始いたしました。
本日より「KARTE」のウェブサイトからすぐに使いはじめることが可能です。
来訪者の特徴を瞬時に捉え、 最適な接客を自動で実行
「KARTE」は、 数行のコードをウェブサイトに埋め込むだけで、 来訪者の特徴や行動をリアルタイムに解析し可視化することで、 個々の来訪者にあわせた接客を可能にするサービスです。
解析から接客までを自動で実行するため、 サイト運営者の手間を増やすことなく、 訪来訪者に対して適切なアプローチを継続して行うことが可能です。
2014年9月よりクローズドβ版として提供してきましたが、 本日より正式版として提供を開始しました。
「KARTE」では、 来訪者の「会員情報」や「閲覧情報」などを瞬時に統合して解析することができるため、 幅広い情報を元にした接客が行えます。
例えば、 「どのサイトから訪問したのか」「新規なのか既存顧客なのか」「購入したことがあるのかないのか」などの様々な条件をもとにして、 「サイトでどのページを見ているのか」「何ページ見たのか」「どのぐらい滞在しているのか」といったサイト上でのいまの動きや状況をトリガーとして、 接客を自動で実行することができます。
これにより、 来訪者がサイトを去る前までの様々なタイミングでリアルタイムな接客を実現しています。
また、 A/Bテスト機能により各接客の効果を検証し比較することが可能なため、 効果的だった接客を積み重ねていくことで、 サイトのパフォーマンスを高めていくことが可能です。
様々な接客手段に対応するために、 あらゆるサービスと統合
接客の種類は、 ウェブサイトの中央に表示する「カードタイプ」やウェブサイトの上下に表示する「通知タイプ」が用意されており、 これらを利用し来訪者にあわせたメッセージを表示することができます。
そして、 「KARTE」はウェブ接客のプラットフォームとなるために、 あらゆる外部サービスとの連携を強化していきます。
まずは、 メールマーケティングツール「MailChimp」や、 チャットツール「LiveChat」、 アンケート&フォーム作成ツール「Formstack」などと統合し、 これらを「KARTE」の接客として活用することが可能になります。
これらの機能は利用者を限定する形で本日から段階的にリリースしていきます。
導入企業は50サイト以上、 解析したUU数は4,500万人を突破
2014年9月よりお問い合わせ頂いた企業を中心に、 クローズドβ版として導入を進めてまいりました。
一般公開前から大手ECサイトや旅行・人材紹介・不動産など様々な分野の企業への導入が進み、 3月11日時点で50サイト以上 ※1 に導入いただいています。
また、これまでに解析したユニークユーザー数(UU数)は4,500万人、 訪問数※2では1億2,000万件を突破しています。
※1 一部導入準備中企業も含みます。
※2 訪問者数はセッション数を表しています。
導入は月額5,000円から
毎月固定で発生する基本料金は5,000円のみで、 接客した回数に応じて料金が発生する従量課金制が基本プランとなります。
使った分だけ料金が発生する仕組みのため、 低リスクで導入いただくことが可能です。
月間のユニークユーザー数が10万人を超えるサイトに関しては、 月額固定料金と従量課金を選択できるエンタープライズ版をご用意しています。
また、 正式版の公開にあわせ、 14日間限定で基本料が無料となるフリートライアル期間の提供を開始しました。
KARTEの実績
「KARTE」を導入いただいたサイトでは、 すでに様々な成功事例が生まれています。
新規会員獲得率では108%UP、 購入率ではサイト平均で30%UPした事例のほか、 購入率がもっとも上昇したものとしては、 約4倍の購入率を達成した事例も生まれています。
今後「KARTE」は、 機械学習やテキスト解析などにより、 最適な接客を実現するための改善プロセスを、 サイトに応じた形で支援していくとともに、 施策のテンプレート化により「KARTE」を導入後、 すぐに高い水準での接客が可能になる世界を実現していきます。
【KARTE開発の背景】
「来訪者数」を伸ばすための多くのマーケティングツールが登場する中で、 「CVR(購入率や成約率)」や「継続率」をあげるためのツールはほとんどなく、 あったとしても一部の企業にしか導入できないほど高価であったり、 活用する難易度が高いツールが大半の状況です。
ほとんどのサイトでは、 いまこの瞬間にどんな人が訪れているかを知らずに、 画一的な体験の提供に留まっています。
その結果、 例えばECサイトでは何も買わずに帰る確率が97%、 初回来訪者のうちリピーターになる確率は1%以下と言われており、 多くの来訪者が満足することなくサイトを去ってしまっています。
これはECサイトのみならず、 様々なサイトで共通の課題であると認識しており、 「KARTE」によって「来訪者を知り、 来訪者に合わせる」ことを可能にし、 来訪後の顧客状況にあわせた施策が行える環境をあらゆるサイトに提供していきます。
【株式会社プレイドの紹介】
代表取締役社長(CEO) 倉橋健太
2005年に楽天株式会社に新卒入社。 楽天市場におけるWebディレクション、 マーケティング、 モバイル戦略、 広告戦略等、 多岐にわたる領域を担当し、 楽天市場事業の成長に貢献。
取締役 最高技術責任者(CTO) 柴山直樹
東京大学工学部にて神経科学、 同大学院にて分散環境における機械学習の研究に従事。 2009年未踏本体採択。 2013年同大学院博士をドロップアウトし、 同社CTOとして参画。
【プレイドおよび社員について】
プレイドは2011年10月に設立し、 4年目を迎えました。 現在は2つの事業を展開しており、 メインで展開している事業はウェブ接客プラットフォーム「KARTE」の企画・開発・運営。 もう1つは日本最大のTech × Shopping メディア「Shopping Tribe」の企画・運営となります。
2014年7月2日にフェムトグロースキャピタルなどから1.5億円の資金調達をしたことを発表したほか、 2014年12月には、 ベンチャーのプレゼンイベントとしては最高峰である「インフィニティ・ベンチャーズ・サミット 2014 Fall Kyoto Launch Pad」で受賞するなど、 様々な点で注目いただいています。
現在の社員は17名で、 半数強がエンジニアという構成です。
【メディア運営】
「Shopping Tribe(ショッピング トライブ)」は、 2013年11月末に運用を開始し、 現在は月間30万ページビューのメディアに成長しています。 今後は自社メディアを通じたKARTEのPRも行っていきます。
本日より「KARTE」のウェブサイトからすぐに使いはじめることが可能です。
来訪者の特徴を瞬時に捉え、 最適な接客を自動で実行
「KARTE」は、 数行のコードをウェブサイトに埋め込むだけで、 来訪者の特徴や行動をリアルタイムに解析し可視化することで、 個々の来訪者にあわせた接客を可能にするサービスです。
解析から接客までを自動で実行するため、 サイト運営者の手間を増やすことなく、 訪来訪者に対して適切なアプローチを継続して行うことが可能です。
2014年9月よりクローズドβ版として提供してきましたが、 本日より正式版として提供を開始しました。
「KARTE」では、 来訪者の「会員情報」や「閲覧情報」などを瞬時に統合して解析することができるため、 幅広い情報を元にした接客が行えます。
例えば、 「どのサイトから訪問したのか」「新規なのか既存顧客なのか」「購入したことがあるのかないのか」などの様々な条件をもとにして、 「サイトでどのページを見ているのか」「何ページ見たのか」「どのぐらい滞在しているのか」といったサイト上でのいまの動きや状況をトリガーとして、 接客を自動で実行することができます。
これにより、 来訪者がサイトを去る前までの様々なタイミングでリアルタイムな接客を実現しています。
また、 A/Bテスト機能により各接客の効果を検証し比較することが可能なため、 効果的だった接客を積み重ねていくことで、 サイトのパフォーマンスを高めていくことが可能です。
様々な接客手段に対応するために、 あらゆるサービスと統合
接客の種類は、 ウェブサイトの中央に表示する「カードタイプ」やウェブサイトの上下に表示する「通知タイプ」が用意されており、 これらを利用し来訪者にあわせたメッセージを表示することができます。
そして、 「KARTE」はウェブ接客のプラットフォームとなるために、 あらゆる外部サービスとの連携を強化していきます。
まずは、 メールマーケティングツール「MailChimp」や、 チャットツール「LiveChat」、 アンケート&フォーム作成ツール「Formstack」などと統合し、 これらを「KARTE」の接客として活用することが可能になります。
これらの機能は利用者を限定する形で本日から段階的にリリースしていきます。
導入企業は50サイト以上、 解析したUU数は4,500万人を突破
2014年9月よりお問い合わせ頂いた企業を中心に、 クローズドβ版として導入を進めてまいりました。
一般公開前から大手ECサイトや旅行・人材紹介・不動産など様々な分野の企業への導入が進み、 3月11日時点で50サイト以上 ※1 に導入いただいています。
また、これまでに解析したユニークユーザー数(UU数)は4,500万人、 訪問数※2では1億2,000万件を突破しています。
※1 一部導入準備中企業も含みます。
※2 訪問者数はセッション数を表しています。
導入は月額5,000円から
毎月固定で発生する基本料金は5,000円のみで、 接客した回数に応じて料金が発生する従量課金制が基本プランとなります。
使った分だけ料金が発生する仕組みのため、 低リスクで導入いただくことが可能です。
月間のユニークユーザー数が10万人を超えるサイトに関しては、 月額固定料金と従量課金を選択できるエンタープライズ版をご用意しています。
また、 正式版の公開にあわせ、 14日間限定で基本料が無料となるフリートライアル期間の提供を開始しました。
KARTEの実績
「KARTE」を導入いただいたサイトでは、 すでに様々な成功事例が生まれています。
新規会員獲得率では108%UP、 購入率ではサイト平均で30%UPした事例のほか、 購入率がもっとも上昇したものとしては、 約4倍の購入率を達成した事例も生まれています。
今後「KARTE」は、 機械学習やテキスト解析などにより、 最適な接客を実現するための改善プロセスを、 サイトに応じた形で支援していくとともに、 施策のテンプレート化により「KARTE」を導入後、 すぐに高い水準での接客が可能になる世界を実現していきます。
【KARTE開発の背景】
「来訪者数」を伸ばすための多くのマーケティングツールが登場する中で、 「CVR(購入率や成約率)」や「継続率」をあげるためのツールはほとんどなく、 あったとしても一部の企業にしか導入できないほど高価であったり、 活用する難易度が高いツールが大半の状況です。
ほとんどのサイトでは、 いまこの瞬間にどんな人が訪れているかを知らずに、 画一的な体験の提供に留まっています。
その結果、 例えばECサイトでは何も買わずに帰る確率が97%、 初回来訪者のうちリピーターになる確率は1%以下と言われており、 多くの来訪者が満足することなくサイトを去ってしまっています。
これはECサイトのみならず、 様々なサイトで共通の課題であると認識しており、 「KARTE」によって「来訪者を知り、 来訪者に合わせる」ことを可能にし、 来訪後の顧客状況にあわせた施策が行える環境をあらゆるサイトに提供していきます。
【株式会社プレイドの紹介】
代表取締役社長(CEO) 倉橋健太
2005年に楽天株式会社に新卒入社。 楽天市場におけるWebディレクション、 マーケティング、 モバイル戦略、 広告戦略等、 多岐にわたる領域を担当し、 楽天市場事業の成長に貢献。
取締役 最高技術責任者(CTO) 柴山直樹
東京大学工学部にて神経科学、 同大学院にて分散環境における機械学習の研究に従事。 2009年未踏本体採択。 2013年同大学院博士をドロップアウトし、 同社CTOとして参画。
【プレイドおよび社員について】
プレイドは2011年10月に設立し、 4年目を迎えました。 現在は2つの事業を展開しており、 メインで展開している事業はウェブ接客プラットフォーム「KARTE」の企画・開発・運営。 もう1つは日本最大のTech × Shopping メディア「Shopping Tribe」の企画・運営となります。
2014年7月2日にフェムトグロースキャピタルなどから1.5億円の資金調達をしたことを発表したほか、 2014年12月には、 ベンチャーのプレゼンイベントとしては最高峰である「インフィニティ・ベンチャーズ・サミット 2014 Fall Kyoto Launch Pad」で受賞するなど、 様々な点で注目いただいています。
現在の社員は17名で、 半数強がエンジニアという構成です。
【メディア運営】
「Shopping Tribe(ショッピング トライブ)」は、 2013年11月末に運用を開始し、 現在は月間30万ページビューのメディアに成長しています。 今後は自社メディアを通じたKARTEのPRも行っていきます。