企業が自ら動画を作るVideoliciousを提供開始

映像・動画によるビジネスソリューションを提供するクロスコ株式会社(以下 クロスコ)は、モバイル・オートメーションビデオ制作プラットフォームとしてアメリカで圧倒的なシェアを誇る「Videolicious:ビデオリシャス」(以下 Videolicious)の日本販売総代理店として、2015年10月13日にサービスを提供開始いたします。
■世界で企業内でのビデオ制作に変革をおこしてしている「Videolicious」。
主要メディアや大企業が採用している理由は、これまでできなかった、記者や従業員による大量の動画コンテンツ制作を実現したことです。


■Videoliciousサービスの特徴
1.スマホで完結:誰でも簡単に制作可能
スマホ1台で撮影から編集、パブリッシュまで行うことができ、各種の自動機能により初心者でも簡単、短時間で高品質な動画を制作することができます。

2.ユーザー数無制限、制作本数無制限
何人で使っても、何本制作しても定額料金。作れば作るほど制作単価が下がります。

3.企業利用に適した管理機能
制作した動画の公開管理、ユーザーの追加、権限管理が可能です。


■Videoliciousの概要
Videoliciousはアメリカで企業・メディアの内部リソースを使用し動画を制作するニーズに応えるソリューションとして開発されました。テレビや新聞社等、主要なメディア、メディア・コングロマリットで導入が進み、数万人の記者や従業員がビデオジャーナリストとなって、多くのニュースコンテンツを制作しています。また、多くの大企業にも採用されており、不動産事業者大手のフランチャイズでも数万人のエージェントが利用。ITや金融業をはじめとするグローバル企業においても様々なマーケティング支援に用いられています。

<採用企業>
Advance Digital、Hearst Corporation、Meredith Corporation、The New York Times、Time Inc.、Coldwell Banker、Century21、Realty ONE Group、etc.


■クロスコが本サービスを提供する理由
クロスコは、テレビのニュース取材・編集において30年以上の実績があり、同時に企業のマーケティング活動への動画活用についても長年ノウハウを培ってまいりました。Videoliciousを企業が活用するためには、効果のある映像の作り方についてのコンサルティングが重要です。クロスコはお客様のニーズに合わせたサービスの導入支援を行うことが可能であるため、Videolicious社はクロスコを日本総代理店として選択しました。


■サービス提供と今後の展開
クロスコ株式会社はVideoliciousの日本販売総代理店として、Videoliciousの販売及び代理店を通じての提供を行ってまいります。
本サービスのライセンスを販売するだけではなく、各メディア様、企業様向けの制作トレーニングや、制作サポートのサービスを通じて、メディアの価値を高め、マーケティング目標を達成させるための支援を行ってまいります。
・Videoliciousの理解促進のために、定期的なセミナー・ワークショップ等を実施してまいります。