成長著しいマーケットプレイスLAZADA(ラザダ)への販売代行サービスを提供

東南アジアの現地マーケットプレイスで、日本国内の事業者がネット通販をトライアルで行える新プランをリリース。先着5社限定で募集開始。
 東南アジアへの日系企業の進出を支援するソーシャルエージェント株式会社は、東南アジア市場向けネット通販のトライアルサービスを開始する。

 本トライアルサービスは、同社が運営するLAZADAに代表される現地マーケットプレイスのアカウント上で、日本国内の事業者の取り扱う商品の代行販売を行うものだ。同社が提供する東南アジア市場向け越境ECサービス”EC-PORT”のサービス内容をテストマーケティング向けに絞り込むことにより月額6,000円からのコストで取り組むことが可能。

 いま東南アジア諸国ではネット通販市場が大きく成長している。特に積極的な資金調達と拡大を続けるモール「LAZADA(ラザダ)」の出品者は1日に150万円以上の売上をあげることも珍しくない。しかしながら、”自社製品が売れるか?”、”どういった商材が売れるのか?”といった市場性は実際に取り組んでみないと判断が出来ないのが実情だ。また、日本の事業者がLAZADAへアカウントを開設するにはASEAN諸国の現地法人が必要だ。加えて、運用を行うには多言語でのサポートや現地事情に精通した人材が求められ、参入のハードルは低くない。

 こうした状況を踏まえ、同社は東南アジア市場へ向けたネット通販のトライアルを行う新プラン「EC-PORT LAZADA+」をリリース、【先着5社限定】で募集を開始する。