顧客育成型マーケティングオートメーション運用を開始 

ネットイヤーグループ株式会社(以下 ネットイヤーグループ)と株式会社カレン(以下カレン)は、顧客育成型マーケティングオートメーション運用サービスの提供を目的として業務提携をいたしました。

マーティングオートメーションが注目を集め、導入企業も昨年頃から増え始めました。実績を出し始めている企業も出てきている中、マーケティングオートメーションを全社レベルでより戦略的に活用するためには十分な運用体制作りが重要です。顧客分析、カスタマージャーニー策定、データマネジメント、データベース連携、クリエイティブ制作、配信オペレーション、改善などマーケティングオートメーションを活用する上で必要な体制を両社で提供します。

カレンは、「Best Messaging Company」をミッションとして、ロイヤルカスタマー作りを支援するカスタマー・リレーション代行事業を営むデジタルCRMエージェンシーです。大手企業を中心に顧客分析・プランニングから、大規模なクリエイティブ制作、データ抽出、データマネジメント、配信オペレーション、レポート設計・分析までCRM運用の包括的な支援をしています。

ネットイヤーグループは、1999年に創業以来、大手企業を中心にWeb、モバイル、ソーシャルメディア、データ分析など総合的なデジタルマーケティング支援を行っています。2012年よりマーケティングオートメーション事業を開始、現在はセールスフォース・ドットコムが提供するマーケティングオートメーション「Salesforce Marketing Cloud」の導入コンサルティング、UXシナリオ設計、顧客データベース開発、システム連携、分析を提供しています。

両社が提携することで、戦略から運用まで一気通貫で実行できる体制が生まれ、全社的なマーケティングオートメーションの活用支援ができるようになりました。

尚、本リリースに対して、株式会社セールスフォース・ドットコム様よりエンドースメントを頂いております。

株式会社セールスフォース・ドットコムは、今回のネットイヤーグループとカレンの取り組みを歓迎します。両社の取り組みは、全社的なOne to Oneカスタマージャーニーを推し進め、顧客接点を改革していくものだと確信しています。デジタルマーケティングをより推進していくためには、キャンペーンの定着やさらなる発展が必要です。その意味でも、今回の両社の連携は、市場のデジタルマーケティングを加速する重要なものだと位置づけられると期待しています。

株式会社セールスフォース・ドットコム
マーケティングクラウド本部
常務執行役員 ジェネラルマネージャ
笹 俊文

ネットイヤーグループとカレンはSalesforce Marketing Cloudの機能を最大限に引き出し、顧客体験ひいてはLTVの向上を支援してまいります。

尚、5月26日(木)に共催セミナーを開催します。本取り組みを詳しく発表する予定ですので是非ご参加ください。

「マーケティングオートメーション成功企業から紐解く戦略的な活用とは? 
               ~顧客育成型MA運用サービスをご紹介~」
・日程  2016年5月26日(木)15:00-17:00
・対象 マーケティング部、経営企画/戦略のご担当者様、デジタルマーケティング推進のご担当者様
・会場  銀座  *詳細は以下の申込URLよりご覧いただけます
・会費  無料
・定員 30名様
・申込  http://www.netyear.net/news/eventseminar/20160526s.html