デジタルステージ、レスポンシブWeb対応「BiNDクラウド提供開始

 株式会社デジタルステージは、オンラインウェブ制作サービス「BiNDクラウド(バインド・クラウド)」について、これまでベータ版として提供していたレスポンシブWeb対応の最新版を正式に提供開始した。

 それにともない、本日2016年5月19日(木)よりレスポンシブ非対応のBiNDクラウド旧版の提供を終了する。

 今回、機能アップデートとして、pm丸明オールドや、京円、あおかねStdなどデザイン性の豊かな美しい日本語Webフォントを118書体追加する。これでBiNDクラウドが提供するWebフォントとしては合計1,166書体となり、バリエーション豊かな書体の提供によって、こだわりのWebデザインを実現することができる。

 そのほか、デザイン管理機能「Dress」の設定項目の追加や操作性の改善など、細かな点もアップデートしている。今後もBiNDは、デザイン性を追求するウェブオーサリングツールとして成長をし続ける。