法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を提供するSansan（以下「Sansan」）は、レノボ・ジャパン株式会社 （以下「レノボ・ジャパン」）での活用事例を公開いたしました。

この度、クラウド名刺管理サービス「Sansan」をご導入いただいて、Sansanを活用することで顧客情報が一元化され、業務効率改善につなげられているレノボ・ジャパンの動画事例をご紹介いたします。

■CRMのデータベースの問題点を解決するためにSansanを導入
ThinkPadなどのPCメーカー大手であるレノボ・ジャパン。CRMのデータベースをもともと使用していたが、名刺情報などの顧客情報を各営業が入力していたこともあり、「タイムリーにアップデートできない」「入力するのに時間がかかる」という問題点があり、顧客情報のデータベースとして完全ではなかったとのこと。そこで何か良いソリューションがないか探していたときに、Sansanを見つけ、ご導入いただきました。

■Sansan導入により、ワークスタイルの変革につながっている
名刺情報が会社のデータとして共有できるようになったことで、営業のアプローチ方法にも変化が出てきているそうです。
社内人脈を活用して、新規のお客様のアプローチが積極的に行えるようになり、Sansanで過去の情報を確認することで、飛び込み営業を減らすことができているとのこと。さらに、名刺の取り込み枚数や組織ツリーから、営業活動の可視化ができるようになり、マネジメントの指標の基軸としても役立っているとのことです。

■データベースの増強をして、営業の拡散を狙っていきたい
今後の展開として、CRMのデータベースとの連携を考えていらっしゃいます。
Sansanで取り込んだ新しい名刺情報をCRMのデータベースに取り込むことにより、更なるデータベースの増強をして、営業の拡販を狙っていきたいとお考えです。
レノボの製品を、たくさんのお客様に使っていただくことにより、ワークスタイルの変革を更に加速させ、豊かな社会生活の実現を目指していきたいとのことでした。

Sansanは今後もお客様の営業力強化に貢献してまいります。