「改訂版 ネットショップ検定公式テキスト」配信開始
一般財団法人ネットショップ能力認定機構は、「改訂版 ネットショップ検定公式テキスト-レベル1対応(以下、改訂版テキスト)」を7月29日(金)から、主要電子書籍ストアにて配信開始した。
堅調な成長を続けるEC市場において、スマートフォン経由の売上比率の高まり、物流サービスの充実、オムニチャネルの進展、CtoC-EC市場の拡大など、ネットショップ運営を取り巻く環境も大きく変わった。本テキストは、実施委員会に参加の企業・団体、ネットショップ運営の第一線で活躍する方々に協力いただき、ネットショップの業界知識から商品企画、毎日の運営(受注~発送)までを網羅する事はもちろん、ECを取り巻く様々な環境の変化、各種統計や法規制、モバイルコマース、ネットショップの接客等を充実させた、実践的な内容。「プロとして評価されるeコマースの実務知識を学べる1冊」として利用出来る。
また、改訂版テキストに準拠した検定は2016年10月から申し込み受付を予定しており、検定対策のための練習問題は2016年8月上旬から販売開始する。
ネットショップ能力認定機構では、今後、越境ECやCtoC-ECなど多様化するネットショップ形態に対応した教材開発・カリキュラム策定などにも積極的に取り組み、時代のニーズにあった教育を提供し、成長するEC市場を支える人材の育成と供給に寄与していく。
<書籍情報>
タイトル:「改訂版ネットショップ検定公式テキスト ネットショップ実務士レベル1対応」
定価:3,000円(税別)
著者:ネットショップ能力認定機構 運営事務局
発行:日本能率協会マネジメントセンター
<目次>
第1章 ネットショップのビジネス環境
第2章 小売業の分類と特徴
第3章 ネットショップの位置づけ
第4章 ネットショップの動向
第5章 ネットショップの出店形態と特徴
第6章 ネットショップ実務の共通知識
第7章 ネットショップ事業の準備
第8章 ネットショップの制作
第9章 ネットショップのプロモーション
第10章 ネットショップの運用
第11章 社会人としての基礎知識
<販売サイト>
Amazon Kindleストア
楽天koboイーブックストア
Apple iBookstore
GALAPAGOS STORE
紀伊國屋書店 Kinoppy
honto電子書籍ストア
Sony Reader Store
BookLive!
セブンネットショッピング
【一般財団法人 ネットショップ能力認定機構】
2010 年 4 月 27 日設立。ネットショップの業務に必要な能力を評価・認定し、ネットショップ業界の即戦力として能力を認定されたネットショップ運営のスペシャリスト「ネットショップ実務士」の資格検定の実施や人材育成プログラムの開発を行っている。実施委員には、H.I.S.、オイシックス、ヨドバシカメラなどEC事業者のみならず、Eストアー、DeNAなどのEC支援事業者、Yahoo! JAPANのようなネットメディア、さらにECで成功している中小事業者が集まっている団体、インテリジェンスやパソナ、パソナテックといった人材事業者やKDDIをはじめとしたネットワーク事業者など、様々な企業が参加して、資格の普及に協力している。
【ネットショップ実務士とは】
ネットショップ能力認定機構が認定する、ネットショップでの実務能力を証明できる資格制度。「基礎知識の受動的習得」「基礎知識の能動的アウトプット」「専門的な実践スキルの所有」の3つの観点から策定された6段階のレベルを設定し、レベルごとに「講座修了(実務士補)」「検定試験合格(レベル1~2)」「実績証明(レベル3)」の3種類の要件によって認定を行う。
【ネットショップ検定】
Eコマース業界での実務能力を証明する資格「ネットショップ実務士」になるための検定試験で、現在、提携のテストセンターにて、レベル1とレベル2を実施しています。今回発刊のテキストに対応した検定(ネットショップ検定 レベル1)は、2016年10月頃から実施予定。正式な日程が確定しましたら、公式サイトでお知らせ予定。
また、改訂版テキストに準拠した検定は2016年10月から申し込み受付を予定しており、検定対策のための練習問題は2016年8月上旬から販売開始する。
ネットショップ能力認定機構では、今後、越境ECやCtoC-ECなど多様化するネットショップ形態に対応した教材開発・カリキュラム策定などにも積極的に取り組み、時代のニーズにあった教育を提供し、成長するEC市場を支える人材の育成と供給に寄与していく。
<書籍情報>
タイトル:「改訂版ネットショップ検定公式テキスト ネットショップ実務士レベル1対応」
定価:3,000円(税別)
著者:ネットショップ能力認定機構 運営事務局
発行:日本能率協会マネジメントセンター
<目次>
第1章 ネットショップのビジネス環境
第2章 小売業の分類と特徴
第3章 ネットショップの位置づけ
第4章 ネットショップの動向
第5章 ネットショップの出店形態と特徴
第6章 ネットショップ実務の共通知識
第7章 ネットショップ事業の準備
第8章 ネットショップの制作
第9章 ネットショップのプロモーション
第10章 ネットショップの運用
第11章 社会人としての基礎知識
<販売サイト>
Amazon Kindleストア
楽天koboイーブックストア
Apple iBookstore
GALAPAGOS STORE
紀伊國屋書店 Kinoppy
honto電子書籍ストア
Sony Reader Store
BookLive!
セブンネットショッピング
【一般財団法人 ネットショップ能力認定機構】
2010 年 4 月 27 日設立。ネットショップの業務に必要な能力を評価・認定し、ネットショップ業界の即戦力として能力を認定されたネットショップ運営のスペシャリスト「ネットショップ実務士」の資格検定の実施や人材育成プログラムの開発を行っている。実施委員には、H.I.S.、オイシックス、ヨドバシカメラなどEC事業者のみならず、Eストアー、DeNAなどのEC支援事業者、Yahoo! JAPANのようなネットメディア、さらにECで成功している中小事業者が集まっている団体、インテリジェンスやパソナ、パソナテックといった人材事業者やKDDIをはじめとしたネットワーク事業者など、様々な企業が参加して、資格の普及に協力している。
【ネットショップ実務士とは】
ネットショップ能力認定機構が認定する、ネットショップでの実務能力を証明できる資格制度。「基礎知識の受動的習得」「基礎知識の能動的アウトプット」「専門的な実践スキルの所有」の3つの観点から策定された6段階のレベルを設定し、レベルごとに「講座修了(実務士補)」「検定試験合格(レベル1~2)」「実績証明(レベル3)」の3種類の要件によって認定を行う。
【ネットショップ検定】
Eコマース業界での実務能力を証明する資格「ネットショップ実務士」になるための検定試験で、現在、提携のテストセンターにて、レベル1とレベル2を実施しています。今回発刊のテキストに対応した検定(ネットショップ検定 レベル1)は、2016年10月頃から実施予定。正式な日程が確定しましたら、公式サイトでお知らせ予定。