越境EC ”東南アジア” 攻略セミナー2025

オンライン開催

イベント・セミナー
日時2025年11月25日(火)13:00 〜 14:00
会場ZOOMオンライン
主催企業株式会社デジタルスタジオ
参加費用無料 無料
定員30名
申込期限2025年11月25日(火)
主な対象者事業企画担当者 経営者 役員
備考PCやスマートフォンなど、Web会議システムにアクセス可能なデバイス
当社指定のURLをクリックするだけで、自動的にセミナーへは参加できます。
ご確認ください
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セミナー詳細

東南アジア市場における越境ECの売上が1年後175万→907万に!



ShopeeでもLazazaでもShopifyでもeBayでもamazonでもない、わずか1年で越境ECの売上を417%も成長させた、東南アジア越境EC攻略の鍵「決済」ノウハウを大公開。


「東南アジア」で起きている“静かな決済イノベーション”


自社EC+東南アジア決済

東南アジア市場の越境EC(インドネシア、ベトナム、フィリピン、マレーシア、タイ、シンガポール)は、 先進国と決定的に異なる事情が「決済方法」です。 ある国や地域ではクレジットカードやPayPalが主流でも、別の国ではデジタルウォーレット決済(日本でいうスマホ決済)が主流だったりします。

国と紐づいた決済方法を 提供できない場合、お客様はWEBサイトを離脱してしまいます。 これは、 何も知識武装せずに東南アジア市場向けに越境ECを行った場合に起こりうる悲劇ですが、 本セミナーを受講することで、この悲劇をコントロールすることが可能です。

当社が運営する越境ECサイト「Discovery Japan Mall」 に2025年6月に東南アジア市場で成長しているローカル型決済サービス「TazaPay」を導入したところ、 売上は昨年比で417%の伸張、特にマレーシアでは売上0円から451万円に、フィリピンでは4万円から75万円に、シンガポールでは148万円から361万円に 大きく成長しました。

東南アジアの巨人 Shopee , Lazada 以外の第3の選択肢 「TazaPay」 が登場


東南アジア市場におけるEコマースの勝者は、ShopeeやLazadaです。また多くの現地セラーはShopifyを利用してECサイトを運営しています。 これらのECサイトは、東南アジアのローカル決済(現地で利用できるスマホ決済)に対応しているため、爆発的な人気となりました。

しかし、日本企業が単独で東南アジア市場に挑戦しようにも、東南アジア市場のEC決済として幅広く利用されているのはスマホ決済です。 EC事業者は各国ごとに決済システムをECサイトと接続する必要がありました。

この複雑で現実的には不可能と言っても過言ではない各国のEC決済との接続課題に対して、風穴をあけた企業があります。
2020年、シンガポールで創業した TazaPay という会社です。

東南アジア市場の越境ECが開国


TazaPayの特徴は東南アジア等の新興国に特化した決済サービスを先進国に提供しているということです。 1つの契約で、東南アジアで主流として利用されている決済を幅広くカバーしており、自社ECサイトとTazaPayを接続することで、東南アジアを新たな 重要EC市場として創造することが可能になるのです。

さらに、TazaPayは日本のGMOやセゾン、農林中金キャピタルなど日本の大手ベンチャーキャピタルが将来性に期待して投資を受けている会社であることも特徴です。 私たち、日本人とも相性が良いのです。

越境EC、ゲームのルールが変わる


これまで東南アジア市場で越境ECを始めるには、Shopee や Lazada、あるいは Shopify しか選択肢がありませんでした。 しかし今、TazaPay × 自社EC (Live Commerce) という新たな選択肢が登場し、状況は大きく変わりつつあります。

Google広告やFacebook広告を活用すれば、これらの地域の消費者にも直接リーチが可能です。 つまり、東南アジアはもはや「手の届かない市場」ではなく、 戦略次第で即座に売上を生み出せるアクセス可能な市場 なわけです。

新興国市場が持つ、未開拓の巨大ポテンシャル


新興国の人口は2030年までに先進国の2倍以上のスピードで増加すると予測されています。
確かに先進国は購買力が高く、短期的には売上を作りやすい市場です。 しかし、競合が多く、広告費も高騰しています。


繰り返しますが、TazaPay+自社EC(Live Commerce)という新たな選択肢が増えたことにより、 確実に東南アジアから売上を作ることは可能になったわけです。

TazaPay x Live Commerce



東南アジアを含めた新興国は人口も30億人以上いる市場なので、まだまだ開拓の余地が十分あります。
越境ECにおける新興国のゴールドラッシュは、2025年、まさに今年始まったばかりなのです。

そこで、今回のセミナーでは、以下の内容について学習します。

解決 セミナーでは以下のことについて学べます

1 東南アジア越境EC売上のカラクリ
ShopeeやLazada,またShopifyだけが選択肢ではない...。

実際に自社EC単体で東南アジアの売上を作っている現場データをもとに 「どの国に、どんな商品を、どんな価格で売っているのか?」そのリアルな構造 を徹底解説します。

2 売上アップの仕組み
越境ECによる売上を10倍・100倍に拡大するために、重要なウェブサイト施策とは何なのか?を解説します。

これを理解すれば、対応いただいた分だけ、売上がアップする可能性が拡大します。

3 コストとビジネスモデル
「実際どれだけ利益が残るのか」—— Live Commerce月額費用、広告費とのバランス、物流やオペレーションコスト等、、その全貌を数字でお見せします。

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