海外への送金を「早く」「安く」行うベストな方法とは?
ECのミカタには、日々多くのECサイト様からお問い合わせやご相談をお寄せいただきます。ECサイト様のお悩みに合わせて、ネットショップ・通販運営に役立つサービスをご紹介しているのですが、しかし、何もEC業界だけに役立つサービスではありません。
今回は、EC業界だけでなく、一般の方や他の業界でも役立つサービスをご紹介します!
お問い合わせ:
理学・科学研究の国際会議を開催している組織です。
3名の受賞者が、授賞式に参加できずに帰国したため、賞状とともに贈呈される奨学金をお渡しできませんでした。そこで、受賞者の居住するそれぞれの国(中国、台湾、タイ)へ送金したいと思っています。銀行の海外送金も調べましたが、手数料がかかるようです。
コンシェルジュ:
通常、海外送金サービスを利用すると、下記のような費用がかかってきますよね。
・送金するためにかかる手数料
・両替にかかる為替手数料
・受け取るためにかかる手数料
今回は、受賞された方への奨学金ということですので、受け取る側が手数料を引かれてしまうのはあまり好ましくないでしょう。
また、海外への送金ですから、一般的には数日~長くて1周間程度の着金時間が必要となります。しかし既に授賞式が終わっているため、なるべく早く、ご本人へ奨学金を送ってあげたいというお気持ちもあるかと思います。
上記の点から考えると、「SBIレミット」さんがよろしいのではないでしょうか?受賞者様が奨学金を受け取る際に手数料を引かれることはありませんし、着金までもほぼリアルタイムで反映されます。但し、SBIレミットの利用には、事前に無料のオンライン登録が必要ですので、登録が済んでから指定口座へご入金くださいね。
コンシェルジュの一言メモ
今回お問い合わせくださったのはECサイトさんではありませんが、海外送金はECサイトさんにも役立つサービスです。例えば、海外の卸会社から商品を仕入れる場合や、バイヤーさんの海外出張の際にご利用いただくことができます。
SBIレミットの場合、事前に無料の登録をしておけば、必要な時にすぐ利用できるので、イザという時に慌てないためにも今のうちにご検討してみてはいかがでしょうか? 個人事業主様でもご登録可能ですよ。
こちらのページから、SBIレミットの企業情報がご覧いただけます。
http://goo.gl/jEh9pO