2時間で身につくEC経営学基礎 第1弾 利益管理 / 広告予算管理

ECのミカタ編集部

現状EC業界では、売上の高い企業や元々資本がある会社は、いい支援会社やパートナーと出会える可能性は高いが、まだ伸び盛りのECサイトでは上手くパートナーと折り合いがつけられない事が多々あります。ただこれは、誰かが悪いという話ではなくビジネスとしてはよく起こることであり、EC業界だけの課題では無いのです。

弊社ECのミカタではそうした業界の現状を乗り越えていくために「EC運営実践講座」を開催することとなりました。この講座を通して、これから成長していきたいEC事業者が費用を抑えながらも、確かな事業戦略の知識を見に付けられる場の提供を致します。

EC運営実践会講座とは

ECの運営実務において、2時間×2回の講座でECの運営スキルや数字管理が習得できる。ECのミカタが提供する、実践的な教育講座です!

・こんなEC事業者にオススメ!
ECにおいて基本的な戦略の知識を身につけたい方。
転職や人事異動で急にECサイト運営を担当することになった方。
自社のEC運営事業部に教育をしたい方。
ECサイト売上は上がっているのに上手く利益の出せていない方。
代理店に任せる予算もなく、独学で広告を回している方。


では具体的な講座内容をチラッとお見せします!

【EC運営実践講座】EC経営学 基礎~利益管理の徹底~

【EC運営実践講座】EC経営学 基礎~利益管理の徹底~売上管理表 1部

EC・通販の運営で各モールが行う、セール割引対応を実施した所よくよく計算してみると実は赤だった。。

そんなことはございませんか?

商品によって最低限担保しなければ行けない利益や、経費の計算を行わなければ、
売上は上がっているのに利益は変わらず、。忙しくなる一方で企業としての進歩はありません。

このような負のスパイラルに陥るEC・通販事業者を1社でも減らすために「利益管理・広告予算管理」を学ぶことができる講座を開催いたします。


今回の講座では、 製造費用、販売手数料、出荷手数料、配送費用など入力することができる管理表を皆様に使っていただき、
その場でEC運営スキルを学び、自社に持ち帰ったあとも活用できるようにすることを目的としています。。


本講座を受けていただければ1商品あたりの利益を明確化して、
毎月の本当の利益を明確にすることができ、正しい経営数字を見ることができるようになります。

売上管理表 1部



第1回 講座カリキュラム:3月12日(火)19時~

①利益管理表の必要性
②利益管理表の使い方
③自社の利益管理表の作成
④自社の利益管理表を使ってシュミレーション

※受講対象者
オリジナル商品を展開していて、月商500万円以上を目指しているEC事業者

「講座内で使用する「利益管理表」と「広告予算管理表」は事前にお送りいたします。当日はPCをお持ちください。」

↓↓お申込みはこちらから↓↓
https://ecnomikata.com/seminar/21765/



【EC運営実践講座】EC経営学 基礎~広告予算管理~

【EC運営実践講座】EC経営学 基礎~広告予算管理~売上管理表 1部

よくEC事業者の方から、「最適な広告費がわからない」という声を聞きます。オリジナル商品を販売しているEC事業者が経営を安定させるためには、 正しいCPAとLTVを把握することが大切です。

「CPA」=1件における受注単価(広告費1万円かけて10件受注なら、CPA1,000円)
「LTV」=1顧客の生涯の購入金額(1,000円の商品を平均的に3回リピートの仮定だと、LTV3,000円)


理想を言えば「CPAをいかに下げ、LTVをいかに伸ばすこと」ができ続ければ、会社は伸び続けます。


そこで今回は売上の計画から
CPA、LTVを考慮しながら、売上管理表を実際に使って頂き、広告予算を正しく管理できるスキルを身につけて頂きます。

本講座を受けていただければ、自社の広告投資可能額を明確にすることができ、明日のEC運営の役に立つかと思います。

売上管理表 1部

講座カリキュラム:3月19日(火)19時~

①売上計画表の必要性
②売上計画表の使い方
③自社の売上計画表の作成
④自社の売上計画表を使ってシュミレーション
(広告予算、売上、利益まで)

※受講対象者
オリジナル商品を展開していて、月商500万円以上を目指しているEC事業者


講座内で使用する「利益管理表」と「広告予算管理表」は事前にお送りいたします。当日はPCをお持ちください。

↓↓お申込みはこちらから↓↓
https://ecnomikata.com/seminar/21766/


著者

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。