決済にかかるコストを削減する方法とは?検討すべきケース

株式会社DGフィナンシャルテクノロジー

現在オンライン決済サービスを利用しているものの、オンライン決済にかかるコストを負担に感じている事業者は多いのではないでしょうか。本記事では、決済にかかるコストを削減できるケースや具体的な方法をご紹介します。

決済コストの削減を検討すべきケース

■事業の拡大を検討している
スタートアップを中心に利用されることが多いASPのカートサービスは決済サービスが付随しているものもあり、事業者側はEC事業を始めるにあたって決済代行会社と契約する必要がなく、多くの場合オンライン上の申請のみですぐに決済の導入が可能です。

また、自社ECサイトを構築したいスタートアップやスモールビジネスを運営している事業者をターゲットとして、月額固定費がなく、決済手数料のみのシンプルな料金体系を採用している決済代行サービスもあります。こういった決済代行サービスも、多くは利用申し込みから利用開始までオンラインで完結し比較的早く導入できるというメリットがあり、新たに事業を立ち上げたい企業にとっては魅力的です。

一方で、上記のようなサービスは決済手数料が固定のため、売上が大きくなると相対的に決済コストが高くなってしまう可能性があります。



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DGフィナンシャルテクノロジーは、クレジットカード決済、コンビニ決済、キャリア決済やAlipay等の国際決済まで一括導入可能な総合決済ソリューションをご提供しています。
 ECや実店舗、越境EC、特定業界向けなど各チャネルでご利用いただける決済サービスや、近年では、モバイルPOS、モバイルバーコード決済(QRコード決済)、オムニチャネル向け決済など実店舗を対象とした決済も提供し、事業者様の売上向上につながるさまざまな決済ソリューションを展開しています。

 デジタルガレージグループのイーコンテクストと共に、グループ全体で日本最大規模のオンライン決済プロバイダーとして、1997年の創業以来、金融機関に求められる高度なセキュリティ環境・管理体制を構築し、EC事業者様がクレジットカード情報を保持せずに決済サービスを利用できる安心・安全な仕組みを提供しています。

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