宅配貨物は減少した?

リブロジ

コロナ禍で急拡大した宅配市場は、今夏に減少傾向にあったものの、今後も間違いなく成長を続けて行くでしょう。

 ヤマト運輸が8月の小口貨物取り扱い実績を発表して、ニュースになっていましたね。宅急便・宅急便コンパクト・EAZYの実績が、145,542,782個で対前年比94.2%、今期累計767,412,691個、対前年比96.9%で、ニュースでは宅配貨物減少か!?といったタイトルでした。

 減少が続いたと聞けば心配になりますが、昨年までは新型コロナウイルスが猛威を奮い、在宅者向けの通販市場が大きく成長していました。そのコロナ渦の年と比較して減少していることを忘れてはいけません。

 実際、コロナ禍前の2019年8月は、宅急便・宅急便コンパクト126,591,547個、同期累計667,864,154個で、今年よりも少ない個数となっています。

 宅配市場はまだまだ成長を続けているのではないでしょうか。当社のお預かりする貨物も増加が続いており、お客様のご要望にお応えするかたちで契約倉庫も増加し続けております。
 当社では物流一括サポートと共に、マーケティングのご相談も受け付けております。

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リブロジ (LIVLOGI)

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