サイト改善でLINEの友だち数は伸びる!LINEの友だち数を増やす10の方法

野田 大介

LINE友だち追加画面

どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田です。お買い物してますか?

これまでLINEでカゴ落ちや再入荷リクエスト配信を実現する WazzUp!というツールで20以上のアカウントと連携してきましたが、その際に必ずいただく質問に「 LINEの友だちを増やす方法 」があります。そこで今日のブログでは「 LINEの友だちを増やす方法 」について10個のテクニックを紹介していきたいと思います。

あ、スタンプについてはもはや説明不要だと思いますし、今後すべてのアカウントで通数課金が適用されていくことを考えると、スタンプ目的だけで繋がったユーザーに配信していくことは費用的に相当無駄が大きく個人的にスタンプはもうやらない方が良いと思っているので、ボクの解説からは省いていきます。

店頭ポップやショップカードを利用して声がけする

店頭ポップやショップカードを利用して声がけする画像引用:LINE@ 公式ブログ

まずは王道。店舗があるお店では鉄板、というかやらない理由が見当たらない方法。お店のポップやショップカードに友だち追加ページのQRコードやアカウント名を記載して「友だち追加で500円OFFのクーポンプレゼント」といったインセンティブを付与。これをスタッフの声がけにより友だち追加を図るという王道。なんかんだでこれが一番効きます。

よく「通販サイト用のLINEアカウントだから店頭で勧誘してくれない」というイタい話は耳にしますが、その場合は、店頭ポップやショップカードに店頭用のLINEアカウントだけではなく、通販用のLINEアカウントのQRコードやアカウント名も一緒に掲載して双方で友だち追加を狙う、というしたたかさはあった方が良いと思います。

広告を利用する

広告を利用する画像引用:LINE

LINEの広告メニューである 「LINE Ads Platform」の中にある「LINE Ads Platform CPF」を利用する方法です。

まず「LINE Ads Platform」とは、LINEのタイムライン、LINEニュース、LINEブログ、LINEマンガといったサービス内に自社の広告を表示できるプラットフォームのこと。そのメニューの1つに「 LINE Ads Platform CPF」というものがあります。

これは「対象ページへのリンク」や「アプリのダウンロード」を目的とした広告と同じように「自社のLINEアカウントへの友だち追加」を成果とする広告メニューです。最大の特徴は、友だちに登録された時のみ費用が発生する「友だち追加課金型」ということ。

広告の配信については、性別や年齢、都道府県といったセグメントも可能。運用を代行してもらう場合には最低出稿料が発生しますが、それでもスタンプよりは圧倒的に低い価格から実施することができるので柔軟なキャンペーン設計も可能です。

LINEブログによると平均の友だち追加単価は200円とありますので、ご参考までに。

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:フッター

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:フッター

これもド定番なので書こうか迷ったのですが、伝えたいことがあるので書きます。サイトのフッターに設置するです。これめちゃくちゃ簡単なので「やってます」という人が多いのですが、では質問を変えます。

「ブランドサイト、通販サイト、ブログ、メルマガ、……、あらゆるオウンドメディアのフッターに設置されていますか?」

こう質問を変えると完全にできているところって案外少ないんですよね。ただでさえフッターは目が触れるのが少ない箇所なので、少しでもお客様の目に触れる確率をあげるためにもブランドサイト、通販サイト、ブログ、メルマガといったあらゆるメディアのフッターへ設置してください。

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:ヘッダー

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:ヘッダー

どこまでLINEを強化するのか? によってこちらは決まると思うのですが、このようにヘッダーに設置することでより多くの友だち追加を狙えます。

新規の方がまず目にするのもこの部分なので、文脈としては非常に理になかった手法。常設でなくてもLINEを使ったキャンペーンの前や最中など、スポットで出して友だち数を伸ばしていくということくらいは絶対にやった方が良いでしょうね。

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:バーガーメニュー

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:バーガーメニュー

バーガーメニューも人通りの多い交差点のようなもので、お客様の目に触れる機会が多い場所。ここに設置しない手はないでしょう。

その際、上の画像のようにアイコンではなくて分かりやすくバナーとして設置する方が友だち数は増えますので、お試しください。

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:エラーページ

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:エラーページ

404ページ、つまりエラーページも案外忘れがちなページです。

エラーページの鉄則としては「行き止まりにしないで、サイト内の他ページへの導線を引いて離脱させない」と言われますが、「あ、エラーだ。もういいや。でも情報は欲しいからLINEだけ登録しておこ」と考えるお客様は一定数いると思いますので、ここにも導線は設置しておきましょう。

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:会員登録完了ページ

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:会員登録完了ページ

登録者のみに確実にリーチできる完了ページは宝の山ですので、必ず設置しておきましょう。より反応を上げるためには、このようなページに変更するのも良いと思います。

大抵の場合、LINEの友だちになると500円OFFなどのクーポンが付与されると思うので、その特典を分かりやすく伝えていくことでより反応が良くなるはずです。しかも登録して買わないというお客様も一定数いますので、その背中を押す役割にもなると思います。

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:購入完了ページ

サイトに友だち追加ページのリンクを設置:購入完了ページ

先ほどの会員登録完了ページと合わせて設置することで、けっこう効果が出やすい箇所。にも関わらず、意外と設置されていることが少ないのが購入完了ページですので、忘れずに設置してください。

メルマガのヘッダー

メルマガのヘッダー

メルマガはメルマガ。LINEはLINEって分けて考えていませんか? 長い目で見れば、今はメルマガからLINEへの移行時期になるのかもしれないし、何も友だち追加へのリンクはメルマガのフッターだけじゃないとダメなんて誰も決めていません。

どうせならヘッダーにも設置してはいかがでしょうか?

サイトのヘッダーに設置することに抵抗があるという場合でもメルマガであればOKになるかもしれません。メルマガであれば正確にクリック数も測れると思うので是非検討してみてください。

WazzUp!の再入荷リクエスト

WazzUp!の再入荷リクエスト

弊社で提供しているWazzUp!というツールの機能の1つに「再入荷リクエスト配信」というものがあります。

この機能はサイト内に簡単なタグを設置していただくことで、LINEで再入荷リクエストを受け付けることが可能になります。もちろん商品が入荷した際には、WazzUp!が自動で再入荷を検知して自動で登録者のみに入荷お知らせを配信します。

その際、リクエスト受付時に友だちでない場合は友だち追加させることができます。またブロック中の場合、ブロック解除も可能です。しかも登録したお客様は、いつ入荷のお知らせが届くか分からないのでブロックしづらくなるという、なんという素晴らしい仕組み (笑)。

繰り返しますが、サイトに設置するにはタグの設置のみでOKという簡単実装。しかも有効友だち数が10万人以下なら月額でも3万円と破格ですよ!

【WazzUp!】 http://wazzup.me/


以上、LINEの友だち数を増やすために有効な施策を10個紹介してきました。

他にもサイトにLINEログインボタンを設置して「友だち追加API」という一部のアカウントのみで使用できる機能を使うという方法もあるのですが、大掛かりな改修が必要なため今回は省きました。

ざっくりまとめると

・目に触れる箇所にちゃんとリンクを設置する
・「わざわざ登録」とならないように、お客様のお買い物中の導線に忍び込ませる

といった感じでしょうか。もちろん友だち追加した際のインセンティブはないよりあった方が良いので検討してみてください。それでは!


著者

野田 大介 (Noda Daisuke)

月刊誌 Ollie magazine の編集者からキャリアをスタート。その後は複数のアパレル企業で商品企画、生産管理、店舗/卸営業、通販業務を歴任。アパレルブランド在籍時には、自身で確立した「お客様と関係性を築くエンゲージメント・コマース」という独自の手法を用いてEC化率6%から25%へと引き上げる。

独立後は、大手通話アプリの公式通販の立ち上げやSHIBUYA109の公式サイトと通販サイトのリニューアルなど、多数の通販サイトの改善を担当。同時にLINEの自動配信ツールWazzUp!の設計・運用も行なっている。その知見を活かして自身のブログやWWDにて通販ノウハウ記事を執筆中。

WazzUp! https://wazzup.me/
会社ホームページ https://ecfanatic.com/
ブログ https://shopaholic.jp/