売れるネット広告社は、Fusicと共同で、単品リピート系商材の売上を最大化する「売れるネット広告つくーる」を開発している。この度、「売れるネット広告つくーる」が 、IT 導入補助金対象サービスに認定された。この制度を利用すると、年間最大100万円分の補助を受けることができる。

　「売れるネット広告つくーる」は、売れるネット広告社の“最強の売れるノウハウ”を全て搭載したツールだ。過去17年間で累計“200 億円以上”の広告費を預かり、“1000回以上”の【A/B テスト】を繰り返すことで培われたノウハウがつまっている。既に、約200社以上の通販企業が利用している状況だ。
　この度、「売れるネット広告つくーる」が IT 導入補助金対象サービスに認定。この制度によって、同サービス利用時に年間最大100万円分の補助を受けることが可能になる。

「売れるネット広告つくーる」の主要機能

１.「申込フォーム一体型ランディングページ」の提供
　商品購入までの遷移を短くするために、ランディングページからショッピングサイトのカートにつなぐ構造をやめた。そして、ランディングページと申込フォームを“一体型”にしている。
　まず、ランディングページの中に申込フォームを設置して、購入者がこれに記入したら“申込確認画面”へ遷移。その次に“注文完了ページ”で終了、というシンプルな構造にすることで、たった“3つ”のページ遷移で商品を購入できるようになった。
　これにより“カゴ落ち”を防ぎ、劇的にランディングページのコンバージョン率が上がるとしている。

２.「確認画面でアップセル®」機能
　「確認画面でアップセル®」とは、申込確認画面で上位商材のオファーを出して、購入者に定期購入や本商品を促す機能だ。売れるネット広告社が一番強みとしている、“最強の売れるノウハウ”施策の1つである。一番効果的なアップセルオファーのタイミングは、購入者が申込フォームを記入した後。つまり、申込確認画面だという。面倒なフォームを記入して申込確認画面まで辿り着いた購入者に、ここぞというタイミングでアップセルオファーを出すことで高いアップセル率を誇っている。

3.「フォローメール/フォローLINE®」を搭載
　商品の引き上げ率・リピート率は、「1.消費者が購入した商品を消費する時間」「2.購入者がネットにアクセスする時間」という2つのタイミングを逃さないカギだ。フォローメール/フォローLINE®では、この2つのタイミングでメール・LINEの配信を行う。これにより、商品の消費サイクルに合った、ちょうどよいタイミングで顧客へコンタクトすることができる。

コストの削減は、ECの力強い味方に

　中小通販企業にとっては、コスト的リスクの最小化は重要な命題だ。今回「売れるネット広告つくーる」が、IT導入補助金対象サービスに認定されたことは、大きなサポートとなるに違いない。
　「売れるネット広告つくーる」を使うことで、売れるネット広告社の“最強の売れるノウハウ”が、コスト的リスクなしに利用できるメリットは大きい。これは、ECの売上最大化を実現する、強い味方になってくれるはずだ。