【資料DLランキング】 2017年上半期、注目サービスはどれ?

ECのミカタ編集部

 ECのミカタでは、EC・ネットショップ運営をサポートする支援ツールをご紹介しています。2017年上半期、サービス資料のダウンロードが多かった資料をランキング形式でまとめました。自社に活かせるツールはどれか、ぜひチェックしてください!

第1位 WEB接客ツール

WEB接客ツール

WEB接客ツールのポイント

◆コンバージョンアップ
◆離脱防止

 2017年上半期に最も多くダウンロードされたのは、WEB接客ツールでした。

 WEB接客とは、お客様一人一人に合わせて最適化された接客を提供しようという考え方であり、お客様の情報や行動からリアルタイムで接客するものと、チャット上で会話をするものがあります。

 さらなる売上アップを目指したい、コンバージョンを高めたいというECサイト・ネットショップから注目を集めています。

 1位となった要因の1つには、WEB接客ツールは提供企業が多く、導入前に比較検討をしたいというニーズがあったことが考えられます。

第2位 越境EC支援サービス

越境EC支援サービス

越境EC支援サービスのポイント

◆拡大する世界市場へ商品を販売
◆言語や物流などの壁を解消

 続く第2位には越境EC支援サービスがランクインしました。

 日本市場の縮小と、日本ブランド人気などを背景に注目を集める越境EC。しかし、言語や物流、消費行動の違いなど様々な壁が立ちはだかります。それらを解消し、売上アップに貢献するのが、越境EC支援サービスです。

 販路を拡大する方法の1つとして、越境ECが候補に挙げる企業が多く、支援ツールのダウンロードが伸びたようです。

第3位 ショッピングカート

ショッピングカート

ショッピングカートのポイント

◆自社ECサイトの立ち上げに
◆テンプレートなどで手軽に構築

 第3位はショッピングカート。モールの対局のように表現されることも多い自社ECサイトですが、モールと自社ECサイトの双方の長所を生かし、複数店舗を運営する場合が多いようです。

 ショッピングカートでは、自社ECサイトを構築する際に必要な買い物かごや、送料や手数料の計算機能、顧客情報の管理機能などを備えています。テンプレートなどを用いて、比較的手軽にECサイトを構築できるとあって、人気を集めています。

第4位 一元管理ツール

一元管理ツール

一元管理ツールのポイント

◆多店舗展開の負担軽減
◆ヒューマンエラーの防止

 第4位には一元管理ツールがランクインしました。自社ECサイトやモールなど様々な店舗を運営すると、受注や在庫、商品や発送などのデータ管理が課題となりますが、これを解決するのが、一元管理ツールです。

 在庫切れによる機会損失やヒューマンエラーが発生するリスクなどを考慮すると、ぜひ導入しておきたいツールといえるでしょう。

 一元管理ツールは、提供されているサービス数が多く、比較検討に活用する場合が多いようです。

第5位 ECパッケージ

ECパッケージ

ECパッケージのポイント

◆オリジナリティの高いサイト構築
◆カスタマイズ性が高い

 第5位はECパッケージです。自社の店舗に合わせてシステムをカスタマイズするため、オリジナリティの溢れるサイト構築をできるのが魅力です。比較的規模が大きく、運用フローが固まっているECサイトが導入する場合が多いサービスです。

 開発や保守管理など、パートナー企業とは長期間に渡ってお付き合いをすることになるため、信頼関係が重要です。

第6位 オムニチャネル

オムニチャネル

オムニチャネルのポイント

◆消費行動の多様化に対応
◆様々な販売チャネルを統合

 第6位は、オムニチャネルです。オムニチャネルとは、ネットショップ、実店舗、紙媒体、スマートフォンなど、あらゆる販売チャネルを統合し、顧客データを一元管理することを言います。

 消費者行動の多様化により、どこか一つのチャネルで販売するよりも、あらゆるチャネルを通して最適な接客ができるオムニチャネルが重要になってきています。

 実店舗がECサイトをはじめるなど、他のチャネルからECに参入するケースが活発化している印象です。

第7位 物流倉庫

物流倉庫

物流倉庫のポイント

◆発送業務の委託で業務効率化
◆月商100万を超えたら検討を

 第7位にはEC事業の要とも言える、物流倉庫がランクインしました。

 物流倉庫では、自社で対応しきれなくなった商品の発送を代わりに行ってくれます。ネットショップの商品発送は、検品から梱包まで、細かい流通加工が必要であり、作業工程が多いのが特徴。月商100万を超えると代行会社に委託するケースが一般的です。

第8位 決済代行サービス

決済代行サービス

決済代行サービスのポイント

◆決済ニーズの多様化に対応
◆複数の決済手段を手間なく導入

 第8位は、決済代行サービスです。クレジットカードやコンビニ払い、代引き、モバイル決済など決済手段が多様化しています。同時に消費者のニーズも多様化しており、複数の決済手段を揃えておくのが当然とも言われる状況になっています。

 決済代行サービスでは、複数の決済方法を手間なく導入可能で、管理業務を軽減してくれます。顧客のニーズとコストの兼ね合いから導入する決済方法を選ぶことがポイントです。

第9位 後払い決済サービス

後払い決済サービス

後払い決済サービスのポイント

◆商品の到着後に支払い
◆代金未回収リスクなし

 決済代行サービスに続く第9位には、後払い決済サービスがランクインしました。

 他の決済手段では前支払いが原則である中、商品が届いてから請求書で支払う決済方法です。自社で後払いを運用してしまうと代金未回収リスクの可能性がありますが、後払い決済サービスを利用すればそのリスクがありません。

 若いユーザー層をはじめとする、クレジットカードを利用しないユーザーに特に人気がある決済手段だと言われています。

第10位 CRMツール

CRMツール

CRMツールのポイント

◆顧客との関係構築をサポート
◆リピート顧客の育成に

 第10位はCRMツールです。CRMとは、顧客関係管理(カスタマーリレーションシップマネジメント)の略で、顧客との継続的な関係を構築するための手法です。CRMにより、リピート顧客の囲い込みをしたり、顧客の購入履歴から次に欲する商品をあらかじめ想定して提案することが可能です。

 サービス資料が多かった上位10サービスをご紹介しました。ショッピングカートや一元管理、物流倉庫、決済とECサイト運営の基盤になるサービスが安定した人気を見せています。

 その一方で、上位には、WEB接客ツールと越境EC支援サービスの2つがランクイン。ECサイト運営の基盤を整えつつも、さらなる売上アップ、販路拡大を狙っているEC事業者が多い様子が伺えますね。

 ECのミカタでは、この他にも様々なEC支援サービスをご紹介しています。そちらもぜひご活用ください。

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