「Audience Insight」に新機能。他社ユーザの属性情報をセグメントし次の行動を予測

ECのミカタ編集部

 株式会社ショーケース・ティービー(東京都港区赤坂)は、ウェブサイトにおけるデータ解析サービス「Audience Insight(オーディエンス インサイト)」の新機能の提供を開始すると発表した。

 Audience Insightとは、DMPサービス「ZUNOH(ズノウ)」に蓄積されたデータを元に、サイト来訪者の属性や行動履歴などを分析し可視化してくれるサービス。

 このサービスを利用することによって、マーケティングにおける面倒なデータ集計やレポート作成の手間が大幅に軽減される。ウェブサイトの課題把握に必要なデータや、ネット広告の効果測定など、必要なデータをシンプルにしてくれるのだ。

 そのAudience Insightに新たな機能が追加された。それは、自社サイトのユーザ属性情報と、全69カテゴリーに分類された他社サイトのユーザ属性情報を視覚的に比較してくれるというもの。

 69のカテゴリーの中には同業他社のサイト情報も含まれており、同業他社サイトのユーザ属性情報と自社サイトのユーザ属性情報を比較することで、自社の強み・弱みを可視化することが出来る。その結果、強みを伸ばすような属性に絞った広告配信などを行うことで、他社との競争優位性を保つことが可能となるというわけだ。

 他社サイトのユーザ属性情報をセグメントし、自社と同属性のユーザが多い近似サイトを見つけ出し、それらのサイト訪問の履歴保有者に絞った広告配信を、「ナビキャスト Ad」で実現することも可能だ。これによって自社サイト分析から、効率的な新規ユーザの誘導までをシームレスに行うことが可能となる。

Audience Insightの新機能でマーケティングはもう一段上のレベルへ

 マーケティングにおいて、顧客のセグメントは重要な役割を果たす。限られた情報の中から適切な分類をするのは人の力では限度があるし、質・量ともに効率的でない。今回の新機能追加でAudience Insightの優れた分析能力はもう一段上のレベルに達する。

 これまでのような数値の羅列だけのデータ分析ではない。分かりやすく可視化してくれることで直観的な分析が可能になっており、ウェブマーケティングの初心者の方でもPDCAを素早く回すことが可能だ。

 こうした優れたツールを駆使することでマーケティングの質は上がる。適切で効果的な広告配信にもつながる。マーケティングへの不安要素は早急に解消すべきだろう。

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