クリエイターが抱える会計業務の負担を軽減する『会計 freee for minne』提供開始
GMOペパボ株式会社(JASDAQ証券コード:3633、所在地 :東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー、代表者:代表取締役社長 佐藤健太郎、以下「GMOペパボ」)は、クリエイター支援のため、業務提携ハンドメイド作家の活動をサポートする『minne』作家向けプラン『会計freee for minne』の提供を開始した。
ハンドメイド作家という新しい生き方を支える『minne』
「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」をミッションとして掲げるGMOペパボ社は「誰もがクリエイターとして活躍できる」ために、個人の表現活動を支えるサービスを多数提供している。
クリエイターの育成を支援する取り組みにも、それを代表するもののひとつで、中でもハンドメイドマーケット『minne』上では、ネット販売はもちろん、対面販売イベントや作家向け勉強会を積極的に開催しており「ものづくり」の楽しさを広めるため「ハンドメイド作家」という新しい働き方をサポートしている。
クリエイターの声に応えて会計業務を支援
GMOペパボ社には『minne』を利用している作家からは、簿記や経理の知識がないため、日々の経理業務や確定申告などの業務が負担となっているという声が寄せられていた。
そこで今回、GMOペパボ社とfreee社が業務提携し『minne』で作家活動をされている方向けの専用プラン『会計freee for minne』の提供を開始した。
『minne』の作家は当該プランを利用することで『minne』での売上を『クラウド会計ソフト freee』を使って簡単に計上できるようになり、帳簿作成も自動で行われるようになるため、煩雑な経理業務を効率化し、クリエイティブな活動に専念することができる。
誰でも手軽に使える会計ソフト『クラウド会計ソフト freee』
簿記の知識がなくても簡単に使えるfreee株式会社の『クラウド会計ソフト freee』は、場所やデバイスにとらわれず手軽かつ効率的に経理業務を行えるソフトだ。使いやすいモバイルアプリも用意されていて、多くのユーザーに支持され、会計アプリでのランキング常連となっている。
貴重な制作時間やクリティブに充てるリソースをなんとか確保しなければならないというのは、一般の企業ではなかなか気がつかない所だ。創作活動にクリエイティビティが必須なのは考えればすぐ分かることだが、そもそも作業とクリエイティブな活動の違いすら理解していない、そういったカルチャーの企業も多いように見える。
その点、GMOグループはクリエイターと連携した活動を長く続けており、GMOペパボらしいクリエイター想いの着眼点と言えるだろう。