ビートバイのサイトがリニューアル!BtoBビジネスをネットで加速
8月2日(木)、株式会社オンリーストーリー(本社:東京都渋谷区/代表:平野哲也)は、BtoB商材売買プラットフォーム「ビートバイ」のホームページを大幅にリリース。BtoB企業が行う顧客獲得を、インターネットからサポートする。
ビートバイとは、BtoB企業の「売る場」「買う場」を提供するプラットフォームだ。
BtoB商品を売りたい・買いたいというニーズにこたえる目的のもと、開発・運用されている。
BtoB商材のいま
BtoB商材は、商材毎の特殊性からなかなか情報を求める顧客に情報が届かない、といった現状を抱えている。
BtoB企業の顧客確保の方法は主に2つ。1つ目はメールや電話によるアポイント獲得、2つ目は広告から自社サイトに誘導し問い合わせてもらうこと。ただしどちらも確率が低く、人件費や広告費がかかる割には相応の成果が得られない。
ビートバイは、そうしたBtoB企業に多い悩みを解決するBtoB商材専門のフリマプラットフォームである。自社商品を売りたい、またはBtoB商材を探している、という企業は、ビートバイに掲載するだけで売る側と買う側のマッチングが可能となる。ビートバイはBtoB商材の売買の場を提供しているのである。
リニューアルポイント
主なリニューアルポイントは2つ。どちらも、ユーザーがより使いやすくなることを目的としている。
①トップページ
ビートバイのトップページには企業情報が一覧になって見られるようになっている。そこを会社のロゴではなく商材の魅力が伝わる「商材チラシ」に変更した。掲載企業は商材の魅力を企業一覧からアピールでき、商材を探す企業も一目でほしい商品がわかるようになった。
②詳細ページ
自社専用の商材詳細ページを設置。商材の金額や詳細、導入例など、商材の単なる掲載だけでなく、より詳しい情報を届けられるようになり、マッチングにつながりやすくなっている。
更なる展開は?
今後はさらに掲載企業を増やしていき、メッセージ機能などでさらに綿密なやり取りが企業間でおこなえるような仕様にしていくようだ。
ECで商売のサポート
BtoB商材の売り方といえば、冒頭に記したようにアナログな方法での販路拡大が一般的だ。
しかし、現在ではBtoB商材のやり取りの場をネット上に展開することが、当たり前にできるようになっている。メールや電話でのアポイントでは出会えなかった企業同士のマッチングも行えるようになり、新しい出会いも生まれてくるだろう。