新感覚BtoBプラットフォーム『ビートバイ』が誕生！中小企業がもつセールスの課題を解決する

株式会社オンリーストーリー（本社：東京都渋谷区）は、BtoB商材の売り買いをより手軽にし、企業負担を減らす、BtoB商材専用プラットフォームサービス「ビートバイ」をリリースした。

「買うほど売れるプラットフォーム」の真意はいかに？

オンリーストーリー社は、社長インタビューサイトの運営や決裁者同士のビジネスマッチング事業を通して、中小企業広報支援事業を展開している。同社は今回、BtoB商材の売り買いをより手軽にし、企業負担を減らす、BtoB商材専用プラットフォームサービス「ビートバイ」をリリースした。

中小企業の課題を解決すべく生まれたビートバイ

同社は、豊富なクライアント企業との対話実績から、中小企業が抱える問題について、次のように分析している。中小・中堅企業が抱える一番大きな課題は、新規顧客開拓・営業であるというデータがあるそうだ。

この新規顧客開拓・営業という課題を細分化すると、

① 営業要員や顧客バイヤーの人手不足
② 情報源の多様化による商材の探しにくさ
③ 機会を失う、見逃してしまう
④ コスト削減をしたい

という課題が見えてくるという。

こうした課題を解決するために「“買う”が“売る”につながるBtoB商材プラットフォーム『ビートバイ』」が生まれたのだ。

問い合わせをするごとに掲載順位と紹介優先度があがる仕組み

同社が説明するサービスの流れはこうだ。

1．同社のプラットフォーム「ビートバイ」上で商材を探す

2．自社企業のニーズに合う商材を見つけたら問い合わせを実施

3．同社コンシェルジュが商談をセッティング

4．ビートバイ経由で商材を買うと購入金額の10%分の購入お祝い金が支払われる（商材によってはクーポンや特典も用意される）

5．ビートバイ経由で掲載企業と商談を1件すると自社商材も掲載できる

6．以降問い合わせをするごとに掲載順位と紹介優先度があがる

こうした一連の流れと機能によって、同社が分析する中小企業の抱える問題を解決できるとしている。

「ビートバイ」は、多くの中小企業の広報支援から現場の声を聞いてきた同社ならではのアイデアが注がれたソリューションと言えるだろう。こうした新たなビジネスマッチングプラットフォームの誕生は、EC事業を遂行する上でも新たな可能性をもたらすとも言える。