株式会社ストライプデパートメント（本社：東京都中央区/代表：石川康晴）が運営する、大人のためのECデパートメント「STRIPE DEPARTMENT（ストライプデパートメント）」は、ヤフー株式会社（本社：東京都千代田区/代表：川邊 健太郎）が運営するインターネットショッピングモール・Yahoo!ショッピング内にファッション感度の高い売り場の提供を開始。

この取り組みによってストライプデパートメントでは販売チャネルを拡大し、より多くの顧客に新たなショッピング体験の提供を目指す。

ファッション×テクノロジー

株式会社ストライプデパートメントは、株式会社ストライプインターナショナル（本社：岡山県岡山市/代表：石川康晴）とソフトバンク株式会社（本社：東京都港区/代表：宮内謙）により設立された合弁会社。

ストライプがこれまでアパレル事業で培ったファッションマーケティング力と、ソフトバンクが提供する高精度なマーケティングテクノロジーを組み合わせたＥＣプラットフォームとして展開している。

2018年2月のサービスローンチ以降、高感度、高品質なブランドの拡充とパーソナルスタイリングや試着サービス、AIチャットボットなどの独自のサービス構築により、顧客の支持も厚い。現在は「SONIA RYKIERL」、「NINA RICCI」など、ハイブランド領域も拡張し、約800ブランドを取り扱っている。

ソフトバンクとヤフーの連携でポイントがたまる

「STRIPE DEPARTMENT Yahoo!店」では、Yahoo!ショッピングでは初となるブランドを含めた約600ブランドのアイテムを取り扱う。

Tポイントやソフトバンクのスマホユーザー特典の利用が可能となっており、ソフトバンクのスマホユーザーは「Yahoo!ショッピング」での買い物で、通常はポイント1倍のストアポイント、期間固定Tポイント＋4倍のYahoo!プレミアム会員特典、「ソフトバンクならポイント＋5倍キャンペーン」でいつでも合計10倍ポイントとなる。

「STRIPE DEPARTMENT Yahoo!店」のオープンを記念し、オープニングキャンペーンも実施。
ソフトバンク独自の集客と連動したキャンペーンや、ストライプデパートメント専用のファッション感度が高い企画ページの構築なども実施していく。

強みを掛け合わせてマーケットの拡大へ

今後も、ソフトバンクのグループ会社との連携をさらに強化し、ソフトバンクの最新テクノロジーと顧客基盤、ヤフーのプラットフォームと集客力、ストライプデパートメントの高感度、高品質の品揃えと独自のサービスで、より多くの顧客に快適で豊かなショッピング体験を提供していく所存だ。

互いの強みを生かしてマーケティングの力を伸ばしていくとともに、お得なポイント提供もできることにより、顧客のマーケットをどんどん拡張していく、良い一例といえるだろう。