日本国内最大級のハンドメイドマーケット「Creema」サイトリニューアルへ
株式会社クリーマ(本社:東京都渋谷区/代表:丸林耕太郎、以下クリーマ)は、自社アプリCreemaの初の全面リニューアルを実施。
ユーザーにとってより良い、魅力的な作品に出会える場を目指す。
ハンドメイドマーケットプレイス、Creema
Creemaは、月間1,300万人の訪れる国内最大級のオンライン・ハンドメイドマーケット。
「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアな世界を創ろう」というミッションのもと、2010年にサービスを開始した。
2014年のアプリ公開以来、徹底した改善を重ねつづけてきている。
CtoCを中心とした大手ECサービス・アプリの中でも、平均評価は4.8.ユーザー満足度No.1という評価を獲得。
ほぼ毎月、全国のどこかで作り手と使い手の、作品を通したリアルな場での出会いを生み出しており、これまでのイベント実施回数は106回、参加人数は1,237,000人超に及ぶ。
13万人の作り手による600万点以上の作品が集まる場となった「Creema」で、一人ひとりのユーザーにとって魅力的で本当にいいものをお届けしたい、もっと楽しい刺激的なショッピング体験をお届けしたい、という思いから、このたびサイトをゼロベースでプロダクトの見直しを行い、機能やデザインの全面リニューアルを実施した。
主なリニューアルのポイント
・トップページのUI/UX、デザインをリニューアル。
・AI活用によるパーソナライズの強化。よりユーザーに寄り添ったおすすめ作品の提案が可能になる。
・作品との出会いが多様化する機能を追加。
「ギフトから探す」「シーンから探す」「テイストから探す」など様々な観点から作品を探す楽しさを味わえる。
・季節やトレンドに合わせた特集をさらに充実させる。
・作品のオプション機能を追加。これまで細かいカスタマイズについてはユーザーとクリエイターの間でメッセージ機能をつかってやり取りしていたところを、ワンクリックで対応できるようになる。
多くの才能を開花させるCtoC EC
ECが発達することによって、CtoCビジネスが簡単におこなえるようになり、新たな才能の発掘にもつながっている。
これまでハンドメイド商品を売りたくても、売るための土台が整っていなかった個人でも、Creemaのようなプラットフォームを使って作品を世に輩出できるようになった。
より多くの個人にとって利用しやすいサイトであり続けるために、今回のようなサイトの改善を重ねていくことは必須と言えるだろうし、サイトのリニューアルがおこなわれるということはそれだけ多くの人に求められているという証でもあるだろう。