2万ダウンロード達成!古着店で活躍するアプリとは
BAZZSTORE(バズストア)を運営する株式会社リンク(本社:東京都練馬区/代表:夷英信)は、自社が提供する顧客向け専用アプリ「-古着買取- BAZZSTORE(バズストア)」のダウンロード件数が2万件を突破したことを発表した。
古着専門チェーンとしては初の2万件突破
日本国内において、小売店のスマホアプリの活用はまだまだ発展途上。
そんな中、ファッションアイテムのリユースショップBUZZSTOREの顧客向けスマホアプリ「-古着買取-BAZZSTORE(バズストア)」が、ダウンロード件数2万件を突破。
運営する株式会社リンクの調べによると、古着専門チェーンとしては初となる数字だ。
要因は、最新情報の発信や、お得なクーポンと交換できるポイントシステム、ログインやスクラッチくじによってポイントを入手できるシステムを活用することで、来店客のリピートを促進してきたことにある。
古着はネットで。フリマアプリとの相性抜群
近年はフリマアプリの普及もあり、以前に比べて古着に対する価値観は大きく変わってきている。
かつては古着というと知らない誰かが着た服、という観点で好ましく思わない声もあったが、近年は安く良いものを買いたいという声や、SNSなどで友だちの着ているものを着たい、コーディネートの参考にしたい、という顧客も多い。
場合によっては、有名なインフルエンサーや芸能人が着たことのある服を売買することもあり、古着の需要は高まっている。
古着は必ず仕入れの発生する新品と異なり、店舗に行かなければ現品が確認できない、ほしいと思った物が手に入らない、というデメリットもあった。それも、ECなら事前に確認できたりその場で購入できたりすることで解決できてしまう。
ECによって変わる古着の価値
ECの発達によってシェアリング、リユースの幅が広がり、古着の価値は大きく変わってきている。
BAZZSTOREの2万ダウンロード数達成は、今後、フリマアプリの普及に伴って古着専門店の需要も高まっていくことを予測させる。