株式会社NEEDCREATE（本社：東京都中央区/代表：内野洋輔）は、2019年3月7日より、ECサイトにメディア機能を追加し、集客力を向上させる「NEEDCREATE +Story」をリリースした。

NEEDCREATE +Storyとは？

NEEDCREATE +Storyは、EC事業者のブランド・商品をより魅力的に、より積極的に消費者へ届けるための月額制メディア作成・開発サービスだ。

商品やサービスに関連した内容を記事として発信する「コンテンツマーケティング」と「ストーリーマーケティング」を掛け合わせた、新たな集客方法を展開する。

大きな特徴は、商品やサービスに特化された記事、という「ストック型のコンテンツ」を提供するという点。

一度きりで終わってしまう「広告」と異なり、半永久的に効果を発揮できる。

さらにはNEEDCREATE社で最適なチームを結成し、事業者が持つ課題を分析・的確な施策を提案してくれる。

NEEDCREATE＋Storyの強みは、数々のオウンドメディアの立ち上げ・運営経験を持つディレクターをはじめとする、経験豊富な専属ライターがメディアの立ち上げから運営までをサポートしてくれる点だ。

共感でモノを売る

EC市場が拡張していくなかで、どんなに良い商品・ブランドであっても、自然に発生するクチコミを待っているだけでは集客は望めない。

NEEDCREATE社は、「ECサイトの認知獲得のきっかけ作りや他社との差別化を図る上で、メディア運営は非常に有効な手段である」という考えのもと、NEEDCREATE＋Storyを発案した。

検索エンジンにかかりやすいだけでなく、魅力を伝えられる記事を打ち出すことで、消費者の共感を呼び起こすことができ、集客につなげていく。

NEEDCREATE＋Storyは、ネット上でのブランディングはもちろんのこと、狙ったターゲット層へのリーチ、中長期的なファンの獲得をサポートする。

血の通ったECサービスへ

ECはネット上のサービスだが、実際にそこから購入する消費者は血の通った人間である。

AIによる自動化が進む中で、消費者の心をつかむのはやはり同じ人間の書くStoryだ。

今後、NEEDCREATE＋Storyを活用した集客効果アップの実例を、一刻も早くみられることに期待したい。