アドエビス、共創開発プロジェクトをスタート!マーケターの声を反映する
株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市/代表:岩田進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」においてマーケターの声を集め、共創する新機能開発プロジェクトをスタートし、2019年7月12日(金)よりプロジェクト投票を開始する。
デジタルマーケティングが抱える課題に向き合う
マーケティングプラットフォーム「アドエビス」は、Web広告をはじめとした各種アクセスログの計測を通して企業のマーケティング活動を支援している。
2004年から提供を開始し、2015年からは広告効果測定システムからマーケティングプラットフォームへブランドコンセプトを変更、データの活用促進を更に強化している。
近年のデジタルマーケティングにおいて、消費者の多様化がすすみ、企業にはより細分化されたマーケティング戦略が求められる。
今回のプロジェクトは、マーケターの声をよく聞き、企業のデジタルマーケティングにおける課題にともに向き合い、解決していくために開始した。
5つの開発プロジェクト
企業のデジタルマーケターの課題を解決するために、アドエビスでは5つの開発プロジェクトを用意した。
1.AIによるレポート分析と考察のサポート
2.ユーザー単位で検索ワードを取得する
3.データドリブンLPO:最適なページコンテンツの表示でCVR向上
4.テレビCMの効果を数値化
5.CRMデータを統合
今回の投票の結果、もっとも票の多かったプロジェクトに関しては、即時に研究開発を開始、年内に正式リリースを目指す。
デジタルマーケターの意見を取り入れ、よりニーズにあったサービスを展開していくためのプロジェクトだ。
ツールがひっきりなしに登場するようになった今、多くの事業者は自分の本当に求めるマーケティングツールがどれか考えあぐねているかもしれない。
自分のニーズから本当に必要なツールを生み出すチャンスだ。