『ロジクラ』正式版リリース1周年を記念してインフォグラフィックを公開
株式会社ニューレボ(本社:東京都港区、代表取締役、長浜佑樹)が開発・提供する在庫管理SaaS「ロジクラ)」は、正式版リリースから1周年を迎えたのを期して創業からの変化と成長を振り返るインフォグラフィックを公開した。ここではその概要についてポイントを絞って見て行く。
導入企業が1万社を突破
さまざまな業態で利用
幅広い種類の商品を管理
出荷個数18万個超・出荷金額60億円
登録在庫数2000億円
在庫データを活用し、企業の成長を支援する
同社では今回のインフォグラフィク公開に際して次のように述べている。
「2018年11月にロジクラの正式版を提供開始し、この1年でユーザー数は1万社を突破しました。ここまでご愛顧いただいているのは、ロジクラをご利用いただいている企業や従業員の皆さまをはじめ、ロジクラに関わってくださっている皆さまのご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。これからもロジクラは、物流現場のすべての人やその生産性を後押しする利便性の高いプロダクトへとアップデートしていきます。『在庫データを活用し、企業の成長を支援する』、そんな未来を私達は創っていきます」
ECビジネスの生命線を握るとも言えるロジスティクス。同分野で存在感を発揮するロジクラだが、その正式版リリースから1年が経過した。ロジクラを提供するニューレボ社の創業は2016年であり、わずか数年で大きな成果を達成したことになる。EC市場の今後を考える上でも同社とロジクラのさらなる成長に期待したい。