メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」、2020年にヨーロッパへ進出

ECのミカタ編集部

株式会社バルクオム(本社:東京都渋谷区/代表:野口卓也)の運営するメンズスキンケアブランド「BULK HOMME」(以下「バルクオム」)は、2020年3月20日よりフランス・イギリスでの販売を開始する。

ヨーロッパ進出で、「メンズスキンケアブランド世界シェアNo.1」を目指す

バルクオムは、2013年のブランドデビューより掲げている「メンズスキンケアブランド世界シェアNo.1」という目標達成に向けて、ヨーロッパへの進出は必須と捉えていた。

世界中が日本に注目する2020年に、フランス・イギリスへの展開を開始することを決定。

同時に、現在はプラスチック素材を使用しているクリアケースの外箱を、FSC認証の紙素材の外箱へとリニューアルする。

バルクオムは、メンズスキンケアのベーシックを追求し、世界中の男性の肌へ新しい価値を提供するブランドだ。

公式オンラインストアのほか、全国1,000店舗以上の小売店・ヘアサロンで販売しており、2017年の台湾を皮切りに中国、韓国、香港にも進出するなど、グローバル展開も進めている。

2019年には、世界608ブランドがエントリーした「Cosmoprof Awards 2019」のHair Product部門で「THE SHAMPOO」がグランプリ受賞するなど、国内外で数多くの賞を受賞している。

サスティナブルへの取り組みもスタート

バルクオムは、ヨーロッパ進出を機にグローバルスタンダードとなっている地球環境に配慮したサスティナブルへの取り組みを開始する。

全製品の外箱をプラスチック素材のクリアケースからFSC認証紙素材を使用した紙箱にリニューアルを行うことで、一般的なペットボトル500mlの約200万本分相当となる年間約45.93トン以上のプラスチックの使用削減を目指す。

2020年3月のフランス販売を機に、2020年内に紙箱を使用した製品の日本国内での流通を目標としている。

FSCとは、Forest Stewardship Counsil(森林管理協議会)の略である。

1993年に26カ国130名で発足し、森林が適切に管理されていること、木材・紙製品がそうした森林の木材で作られていることを認証する国際機関で、
現在は、50ヶ国以上が参加している。

ヨーロッパのメンズスキンケアがライフスタイルの一部となることを目指して

バルクオムの海外進出は、2017年の台湾を皮切りに中国、韓国、香港とアジアを中心に展開してきた。

日本のメンズスキンケアブランドとスキンケア文化を世界に発信する後押しになるとの考えから、日本が世界から注目される2020年にヨーロッパへ進出する。

ヨーロッパでも受賞経験があることや、グローバルアンバサダーと関わる中で、ヨーロッパ進出へ向けて準備を進めてきた。

結果、2019年の1年でヨーロッパの国々から100件以上の反響があり、西ヨーロッパで行ったマーケティング調査においても、2012年~2017年でバルクオムと同価格帯のプレミアムスキンケア市場が約2.5%成長しているという調査結果も出ている。

背景として、多くの新ブランドの進出や新しい販売モデルにより活性化している市場の可能性が高い。

今後は2021年3月までにフランス・イギリスでの取り扱い100店舗を目指し、百貨店のような高価格帯の店舗を中心にデパートコスメ等を取り扱う化粧品専門店への展開を想定している。

フランス・イギリス国内の男性のスキンケアがライフスタイルの一部となるように、男性に向けてスキンケアの啓蒙活動を実施し、サスティナブル・エコ活動を促進し、地球環境と寄り添うグローバルブランドへと進化していく。


記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事